どれくらい知ってる? 戦後、次々に誕生した「大型遊園地」
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。8月30日放送分のテーマは「遊園地の豆知識」です。
戦後になると、大型遊園地が次々に誕生しました。例えば1950年(昭和25年)、埼玉県所沢市に「西武園ゆうえんち」がオープンします。
1955年には東京・文京区「後楽園ゆうえんち」(現:東京ドームシティアトラクションズ)。1964年には東京・稲城市「よみうりランド」。1966年には三重県桑名市「ナガシマスパーランド」。1971年には岡山県倉敷市「ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランド」など、現在でも人気の遊園地が次々とオープンしていきます。
一方、さまざまな事情によって、惜しまれつつ姿を消してしまった遊園地もあります。
例えば、栃木県小山市「小山ゆうえんち」や、東京・練馬区「としまえん」。東京・世田谷区「二子玉川園」。神奈川県川崎市「向ヶ丘遊園」。神奈川県横浜市「横浜ドリームランド」。
さらには、静岡県御殿場市「小田急御殿場ファミリーランド」。兵庫県宝塚市「宝塚ファミリーランド」。福岡県福岡市「かしいかえんシルバニアガーデン」などが閉園しています。
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