リスナーとともに“防災”を考える通年企画『昭和100年は防災100年の歴史』

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昭和100年にあたる2025年。昭和という時代は、大正の終わりに発生した関東大震災からの復興とともに歩みだした。ニッポン放送では昭和100年を、「防災100年の歴史」として捉え、2025年の1年間を通し、リスナーとともに防災を考える放送・企画『昭和100年は防災100年の歴史』を実施する。

1月1日は、『飯田浩司のOK! Cozy up!』を、被災から1年が経過した能登半島から放送。その後も、阪神・淡路大震災から30年となる1月17日、東日本大震災が起こった3月11日、関東大震災が起こった9月1日には、特別番組や防災キャンペーンを展開する予定。

その他、防災に関する放送・企画を恒常的に行い、1年をかけて防災の歴史やその伝承、日頃の備えの重要性を発信していく。さらに台風やゲリラ豪雨による冠水・洪水など、地震以外の災害対策情報の発信にも取り組む。

『昭和100年は防災100年の歴史』の詳細はニッポン放送ホームページやSNSから随時発信していく。

■実施内容(予定)

・1月1日(水) 能登地震から1年:『飯田浩司のOK! Cozy up!』 (能登からの生放送)
・1月17日(金) 阪神・淡路大震災から30年:関西出身パーソナリティを中心に、当時の様子やそこから学ぶ
都市防災を発信する
・3月11日(火) 東日本大震災から14年:3月10日(月)からの一週間、防災キャンペーン実施する
・9月1日(月) 関東大震災から102年:9月1日(月)からの一週間、防災キャンペーン実施する
その他、1年を通して恒常的に防災に関するキャンペーンを展開予定。

【企画概要】
■企画タイトル『昭和100年は防災100年の歴史』
■実施時期:2025年1月1日(水)~2025年12月31日(水)

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