あれから35年…「イカ天」司会者・三宅裕司が「たま」の初登場と日本イカ天大賞曲「さよなら人類」を初めて語る

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この秋に63回目の本公演を控える劇団スーパー・エキセントリック・シアターでは「ミュージカルアクションコメディー」の主宰として、ブルーノートのライブでは「スウィングジャズ」の演奏者として、そして、『THE 夜もヒッパレ』では「カバー曲」をお届けする番組の司会者として、様々な形で音楽に携わってきた三宅裕司がパーソナリティを担当するニッポン放送の爆笑音楽番組『三宅裕司 サンデーヒットパラダイス』。9月14日(日)の放送では、初めて「たま」を取り上げ、特集した。三宅自身が司会を担当した伝説の音楽番組『三宅裕司のいかすバンド天国』、通称“イカ天”で衝撃を受けた「たま」のエピソードを披露し、曲の歌詞の世界にも触れて、35年の時を超えて語った。

三宅裕司、江口ともみ

三宅裕司、江口ともみ

「たま」はすでに解散しているが、今年、メジャーデビュー35周年を迎えサブスクを解禁。発売当時はCDだったアルバムを8月から11月にかけアナログレコード化し、続々とリリースしている。番組ではそれに合わせ、はじめて「たま」を特集した。三宅裕司の目から見た『イカ天』初出場時のインパクトを「彼らのまず目を惹いたのはその個性的なビジュアルだが、演奏VTRが流れると演奏技術の高さに審査員の表情が一変した」と振り返った。

番組では、日本武道館で1990年の正月に日本武道館で行われた「第1回 輝く!日本イカ天大賞」でグランプリをとった「さよなら人類」のオリジナルバージョンをオンエア。「二酸化炭素排出と戦争を続ける人類への警鐘」など歌詞の世界に触れ、「TVだとキャラクターに目がいき、歌詞の世界に耳がいかなかったかもしれない。ラジオでこそ伝わるのでは」との感想を語った。

「たま」を特集した『三宅裕司 サンデーヒットパラダイス』は、radikoのタイムフリーで放送1週間後まで聴取できる。

あれから35年…「イカ天」司会者・三宅裕司が「たま」の初登場と日本イカ天大賞曲「さよなら人類」を初めて語る

【番組概要】
■番組タイトル『三宅裕司 サンデーヒットパラダイス』
■放送日時:2025年9月14日(日) 午前9時~12時 生放送
■パーソナリティ:三宅裕司 江口ともみ
■番組メールアドレス:miyake@1242.com
■番組Xアカウント:@miyake930
■番組ハッシュタグ:#三宅裕司ヒッパラ
◆この番組は、radikoのタイムフリー機能で、
放送1週間後まで聴くことができる。
https://radiko.jp/#!/ts/LFR/20250914090000

 

番組情報

三宅裕司 サンデーヒットパラダイス

毎週日曜 9:00 - 12:00

番組HP

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