上柳昌彦・見たことなかった銀座の街並みにちょっと驚く !?(笑)
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以前「数寄屋橋阪急」が入っていたビルが、地下5階地上11階建ての商業ビル「東急プラザ銀座」に生まれ変わり3月31日にオープンします。
先日、報道向けの内覧会に増田、箱崎両アナウンサーと参加して一足先に各フロアーを取材してきました。
と言っても125店舗の洋服店や雑貨店、そしておしゃれなレストランが私の年代の男性はさほど相手にされていないのだろうなぁ。
いいんだよいいんだよ別に。
そういうのおじさん慣れてるからさぁと思いながらの参加でした。
私の取材した時間は公開されていなかったのですが8階と9階は空港型免税店が入っています。
消費税、酒税、たばこ税などがかからない商品を出国の際に空港で受け取ることができるお店です。
(外国人だけではなく出国する日本人も利用できます)
ということは「暴買い人気」で人があふれる銀座に海外からの観光客がさらに集まってくる訳です。
ですから免税店以外のフロアーの店舗はそういったお客さんを相当意識した品ぞろえになっていたのです。
あぁ外国の人はこういった日本テイストの雑貨は好きだろうなぁという商品です。
とはいえ浅草寺仲見世通りほど振り子が振り切れた感じでもなく、これだったら自分も欲しいなぁとか中学生の娘もここに来たら喜ぶだろうなぁというものが「HANDS EXPO」などに結構ありました。
(そうですあの東急HANDSの新形態の店舗がはいっているのです)
とわかったふうに語っておりますが、私が一番関心を持ったのは、
「東急プラザ銀座」から見下ろす銀座の街並みだったのですねぇ。
では一挙に公開!
銀座の泰明小学校の屋上には陸上のトラックがありました。前の数寄屋橋公園もおしゃれになりました。
数寄屋橋の交差点。交番前の桜はまだ一分咲きでした。
「ニュートーキョー」跡と「ラクチョウビル」の跡はこんなに細長かった。
「SONYビル」の屋上には太陽光を防ぐための?ビラビラが。
その向こうの「HERMES」の屋上には拡大すると馬に乗った人が旗を掲げていました。
なお「東急プラザ銀座」の素敵なデザインなどは箱崎アナウンサーのレポートをご覧ください。