1月23日は川村かおりの誕生日。生きていれば47歳となる
【大人のMusic Calendar】 1月23日は川村かおりの誕生日。生きていれば47歳。どんな女性に、母親に、アーティストになっていたのか想像してみるが、ふわっとしたまま形になって行かない。 おそらく、記憶の中の彼女…
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【大人のMusic Calendar】 1月23日は川村かおりの誕生日。生きていれば47歳。どんな女性に、母親に、アーティストになっていたのか想像してみるが、ふわっとしたまま形になって行かない。 おそらく、記憶の中の彼女…
【大人のMusic Calendar】 昭和のエンターテインメント・シーンで重要な役割を務めた「日劇・日本劇場」という名前は、この2月5日からは永遠に消えてしまう。 その2月4日までは、旧・日劇と旧・朝日新聞本社の敷地に…
【大人のMusic Calendar】 ジャニス・ジョプリンは1943年1月19日、テキサス州の小さな港町、ポート・アーサーで生まれた。15歳の時に友人から借りたベッシー・スミスとレッド・ベリーを聴いたのをきっかけに、ブ…
【大人のMusic Calendar】 今や“世界のキタノ”としてその名を轟かせるビートたけしこと北野武は、日本を代表するコメディアン。映画監督や一部のテレビ番組出演時など、アカデミックな場では北野武、そして芸人としては…
【大人のMusic Calendar】 本日1月17日は浅川マキの命日となる。昨年の初夏、浅川マキとヨーロッパへ行った。いや、厳密には、浅川マキにヨーロッパへ連れて行ってもらった、と言うべきだろう。 2年前に、ロンドンの…
【大人のMusic Calendar】 今から38年前の今日1980年1月16日午後3時頃、ウイングス初の日本公演ツアーのために妻のリンダや子供達、ウイングスのギタリスト、ローレンス・ジューバと共にニューヨークから成田空…
【大人のMusic Calendar】 安室奈美恵と桑田佳祐の特別出演など、何かと話題を集めた2017年のNHK紅白歌合戦。注目の舞台で大トリを務めたのはポップデュオ、ゆずであった。デビュー20年で初の大役だったが、その…
【大人のMusic Calendar】 昨年3月1日に78歳で逝去した氏の円満な人柄とその音楽界に残した数々の足跡を偲んで5月2日に都内のホテルで催されたお別れ会には、各放送局、レコード各社、出版会社から広告代理店、各芸…
【大人のMusic Calendar】 ドゥービー・ブラザーズの初来日公演が実現したのは1976年1月のこと。来日が期せずしてドゥービー自体が丁度過度期を迎えていた時期に当たり、改めて今振り返って見ると、いろいろな意味で…
【大人のMusic Calendar】 1972年の今日、1月10日はアルバム『武蔵野タンポポ団の伝説』がリリースされた日である。 私がこの原稿を書くことについては、タンポポ団の中核、シバ君には申し訳なく感じる。だいたい…
【大人のMusic Calendar】 エレック・レコードは独特のレーベル・カラーを持っていた。同時代のフォーク系レーベルと比べても、質実剛健のURCレコード、都会的な明るさをもったベルウッド・レコード、この両者とも違っ…
【大人のMusic Calendar】 1947年1月8日、英国ロンドン南部ブリクストンに生まれ、18か月闘病の末に69歳で肝癌により死去したデヴィッド・ボウイは、ビートルズやローリング・ストーンズと比しても文化性の高い…
【大人のMusic Calendar】 東宝の俳優として1960年にデビューした加山雄三は、翌61年に映画『大学の若大将』の挿入歌・主題歌「夜の太陽/大学の若大将」で歌手デビューも果たす。その後、弾厚作のペンネームで自ら…
【大人のMusic Calendar】 1968年1月4日、黒沢明とロス・プリモスの「ラブユー東京」がオリコン・チャート1位を獲得した。オリコンシングルチャートはこの年の1月から正式にスタートしたので、「ラブユー東京」は…
【大人のMusic Calendar】 「5人目のビートルズ」はいったい何人いるのだろうか。そういうふうに考えること自体がおかしいと、真面目な人には言われてしまうこともあるけれど、こういう無邪気で他愛のない妄想で遊べるの…
【大人のMusic Calendar】 1984年の本日1月2日を皮切りに、6週に渡ってオリコンチャート1位を独走したのは、わらべ「もしも明日が…。」だ。トータルで97万枚というセールスを叩き出し、80年代の女性歌手もし…
【大人のMusic Calendar】 よりによって、元旦にレコード会社のオーディションが行なわれることになるなんて、リヴァプールの「片田舎」からロンドンの「都会」に向かうメンバーも気が気ではなかったのではないだろうか。…
【大人のMusic Calendar】 大晦日恒例の「レコ大受賞曲」にスポットライトを当てるシリーズ、今回はぐっと時代が新しくなって1997年(平成9年)の大賞受賞曲、安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」を…
【大人のMusic Calendar】 大瀧詠一君が亡くなってもう4年になる。 亡くなる少し前に大瀧君はNHK-FMで放送していた『大瀧詠一のアメリカン・ポップス伝』の次の回の為の資料集めをしていて、リバティー・レコード…
【大人のMusic Calendar】 本日12月29日は、今もなお個性派女優として存在感を振り撒き続ける岸本加世子の誕生日。もう57歳を迎える。 またも手前味噌の話でスタートとなるが、筆者監修により5月にリリースした『…
【大人のMusic Calendar】 映画『男と女』テーマ曲の作詞,ヨーロッパ・インディーズの草分け「サラヴァ」レーベルのオーナーとして広く知られるピエール・バルー。彼の人となり、そして人生の航路を見ると、既成のメディ…
【大人のMusic Calendar】 2017年で59回を迎える日本レコード大賞。第1回の開催が行われたのは1959年の12月27日のことである。 2006年以降は大晦日の前日に開催される、日本レコード大賞の授賞式だが…
【大人のMusic Calendar】 音楽プロデューサーのフィル・スペクターが本日77歳の誕生日を収監中のカリフォルニア州立刑務所で迎えた。 女優のラナ・クラークソンを射殺し第2級殺人罪で2009年に収監されてから8年…
【大人のMusic Calendar】 昭和のお茶の間を席巻したコメディアン、植木等のプロフィールは、長らく1927年2月25日生まれとされていたが、後年になって実際の誕生日に変更された。それは1926年12月25日。こ…
【大人のMusic Calendar】 12月22日はロビン&モーリス・ギブの誕生日である。二卵性双生児として1949年に生まれたふたりは、兄バリー・ギブ(1946年9月1日生まれ)と兄弟グループ、ビージーズを結成し、世…
【大人のMusic Calendar】 アルバムの帯には、「山下達郎 TATSU YAMASHITA GO AHEAD!」と大きく記され、他には、合計10個の曲名が並んでいるだけだ。発売元のRVC、値段の¥2,500など…
【大人のMusic Calendar】 「ボクが本当に100歳になったら。それを記念してライヴをやりますから、みなさんまた来てくださいね」 昨年3月20日に川崎クラブチッタで行われた「山本恭司 100YEARS PREM…
【大人のMusic Calendar】 1977年の本日12月19日、オリコン・チャートの1位に立ったのは、ピンク・レディー6枚目のシングルとなる「UFO」である。 またも私事で恐縮だが、先日開催した「歌のない歌謡曲」の…
【大人のMusic Calendar】 本日12月18日は、日本を代表するシンガー、布施明の誕生日。1947年生まれなので、なんと古希を迎える。 高校在学中に、日本テレビのオーディション番組『味の素ホイホイ・ミュージック…
【大人のMusic Calendar】 ついに本2017年はザ・タイガース1967年のレコード・デビューから50周年! 残念ながらタイガースとしての再結集は無いにしても、ジュリーがタイガースの曲も含めて50曲を歌い尽くす…