miwa×坂口健太郎・今を生きる!『君と100回目の恋』【しゃベルシネマ by 八雲ふみね・第146回】

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さぁ、開演のベルが鳴りました。
支配人の八雲ふみねです。
シネマアナリストの八雲ふみねが、観ると誰かにしゃベリたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

今回は、2月4日から全国ロードショーとなる『君と100回目の恋』を掘り起こします。

時をかける恋人たちの純愛ストーリー

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誕生日の7月31日、大学生の葵海はライブの帰り道に事故に遭ってしまう。
しかし気がつくと、葵海は1週間前の教室にいた。
動揺する彼女の前に現れた幼馴染みの陸は、ある秘密を告げる。
実は、陸は時間を遡ることが出来る不思議なレコードを使って、何度もタイムリープしては葵海を事故から救っていたのだ。

お互いに想いを寄せていながら告白出来ずにいた二人だったが、これをきっかけに1年前に戻って恋人同士に。
周囲も羨むカップルとして幸せな日々を送っていたが、再び7月31日がやって来る…。

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不幸な未来を変えようと何度も時間を遡る男女の恋の行方を、切なさと煌めきを織り交ぜて紡いだラブストーリー。
バンド活動も恋も、いつも真っすぐに突き進んでいく女子大生 葵海を演じるのは、その明るい歌声で10代を中心に圧倒的支持を集めるシンガーソングライター、miwa。
愛する人のためにタイムリープを繰り返すイケメン一途男子 陸を演じるのは、昨年大ブレイクし今年も活躍が期待される坂口健太郎。
ダブル主演を務める二人が実に誠実で爽やかで、観ているこちらが思わずニヤニヤしてしまうほどチャーミングなカップルぶり。

また脇を固めるのは、竜星涼、泉澤祐希、真野恵里菜と、フレッシュなキャストが実現。
『黒崎くんの言いなりになんてならない』でティーンのハートをギュッと掴んだ月川翔監督が、主演の二人をはじめ、若い俳優陣のケミストリーを見事に引き出しています。

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本作を語るにあたって絶対にハズせないのが、シーンを彩る音楽。
特に注目なのが、劇中バンド The STROBOSCORPによるライブシーン。

miwa(ボーカル&ギター)、坂口健太郎(ギター)、竜星涼(ベース)、泉澤祐希(ドラム)という夢のようなメンバー構成で、特に男性3人は、ライブシーンのために撮影の数ヶ月前から猛練習を重ねたとか。
主題歌「君と100回目の恋」を含むThe STROBOSCORPが演奏する3曲は、miwaが葵海として作詞を担当。
葵海と陸の心の動きに寄り添うように奏でられる楽曲たちは、時にセリフ以上に雄弁に映画の中に存在しています。

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“タイムリープ映画”というと、その括りだけで語りたくなるほどの名作が数多くあります。
「人生をやり直すことが出来るなら…」、きっと誰もが一度は考えたことがあるテーマなのではないでしょうか。

いま、この瞬間を生きること。
シンプルかつ大切なメッセージが込められた本作もまた、爽やかな後味の名作“タイムリープ映画”と言えるでしょう。

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君と100回目の恋
2017年2月4日から全国ロードショー
監督:月川翔
出演:miwa、坂口健太郎、竜星涼、真野恵里菜、泉澤祐希、太田莉菜、大石吾朗、堀内敬子、田辺誠一 ほか
©2017「君と100回目の恋」製作委員会
公式サイト http://kimi100.com/

八雲ふみね,しゃベルシネマ

連載情報

Tokyo cinema cloud X

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信。

著者:八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com/

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