毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。
梅雨の季節、湿気が増えると嫌な臭いも増えがちですが、今日取り上げるのは、脱臭剤。
しかも、トイレットペーパータイプの脱臭剤です。紙の色はグレー、悪臭成分を吸着する特殊な炭が煉りこまれており、使い時は必要な長さだけ切り取るだけ。
生ごみの臭いが気になるキッチンの三角コーナーやごみ箱に入れたり、ムッとした臭いがこもる玄関や靴の中に丸めて入れたり、ペットやタバコ、押し入れなど、気になるところにサッと使えるのが魅力です。商品で言えば、例えば、一昨年グッドデザイン静岡文化賞を受賞、現在はネットで購入できる丸金製紙の「生ごみにひとちぎり」。
最近では、エステーから発売された「脱臭炭 ニオイとり紙」などがあり、紙タイプなので臭いと一緒に生ごみの水分や靴の湿気なども吸いとってくれるようです。
<ユイカの感想>
これ、いいですね! スプレータイプのものもありますが、あまり露骨に「シュッシュッ」とやるのも失礼になりますが、これだったらちょっとちぎって置けばいい。
どこに使いたいかと言えば、冷蔵庫。冷蔵庫って綺麗にしているつもりでも、なんか臭うかも?というときありますよね。
そういうときに入れたいなあ。
押し入れとか。日ごろ、開けたり閉めたりあまりしないところは臭いがこもる感じがします。
お好み焼きとかカレーを仕事場で食べたくなるのですが、これ、開けたら最後、匂いがすごくてみんなに申し訳ないではないですか。
みんなも食べたくなりますからね。
そんなときにパパッと食べて、その食べた後のものにピッとちぎって入れるということができますね。
でも、どれくらいの威力なのだろう?
新幹線の中でもお好み焼きとか食べたくなりますよね。
最近ネットで見かけましたけれど、「新幹線では開けないでください」というシールが貼ってあるものがあって、それは開けてはいけないのですって。
やはり密室でみんなと時間を共有するとことでのキツイ匂いのものは気を付けなくてはいけないですね。
ご紹介したのはトイレットペーパータイプの脱臭剤「生ごみにひとちぎり」と「脱臭炭ニオイとり紙」でした。
(6月14日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~