ビキニのルーツは水爆実験の衝撃から?【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

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『ビキニ』が誕生したのは1946年(昭和21年)ですが、その経緯には2つの説があるそうです。

1つはフランスのデザイナー、ルイ・レアールさんが“世界で最も小さい水着”というキャッチコピーで、『セパレーツ型』の水着を発表した……とする説。
もう1つは同じくフランスのデザイナー、ジャック・エイムさんがレアールさんのデザインと、ほぼ同じデザインの水着を発表したとする説です。

当時、レアールさんが無名だったのに対してエイムさんは既に有名だったこともあり、同時期に『アトム』と名付けたビキニをエイムさんが発表したことから、ビキニを広めたのはエイムさんではないか……と言われているそうです。

この『ビキニ』という名前ですが、太平洋にあるマーシャル諸島のビキニ環礁でアメリカが水爆実験を行い、その衝撃から『ビキニ』と付けられた!と言われていますが実はハッキリしたことは分からないそうです。
いずれにしても“肌の露出が多いデザイン”は発表当時、衝撃的だったためビーチでの使用が禁止されるなど、フランスではなかなか受け入れられなかったそうです。

その後、『ビキニ』は日本にも輸入され販売されていましたが全く浸透しなかったそうです。
その理由として“機能的な問題”がありました。
当時の水着は水を含むと重くなって下にズレてしまうため、落ちないように肩ひもで吊る『ワンピース』のデザインが主流だったそうです。
そのため水着は“ファッション性”よりも“機能性”が重視されていたため、『ビキニ』は受け入れられなかったそうです。

(2017/7/19放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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