犯した罪による心の妨げを除くには【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第361回 By - NEWS ONLINE 編集部 公開:2017-08-08 更新:2020-01-12 コラム瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」瀬戸内寂聴 人間は、自分が気づくと気づかないとにかかわらず、自分の犯した罪により、心に枷(かせ)をはめられたような不自由な気持ちになります。そういう時、一心に観世音を称名(しょうみょう)すれば心の枷が除かれます。 瀬戸内寂聴 撮影:斉藤ユーリ ツイートする シェアする 送る はてな