おこめの漢字「米」の成り立ちは◯◯の数字
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おこめの漢字の成り立ちを解説。なぜ「八十八」が隠されている?
「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報にあわせて耳より情報を紹介する。今回は「おこめの漢字の成り立ち」と、JA長生本所から「新米フェア」の話題だ。
「おこめ一粒一粒には神様が宿っているから、残さずに食べなさい」。小さい頃にそう教わって、おこめと睨みっこしていた人もいらっしゃるかもしれません。
おこめに神様がいるのかはわかりませんが、そう思って感謝したくなるヒミツがおこめの漢字「米」には宿っています。
「米」という漢字を分解すると、「八十八」になります。おこめの漢字には、どうして八十八が隠されているのでしょうか?
おこめの「米」という漢字に「八十八」が隠されている理由は?
田植えから収穫するまで、88個の作業をしなければならないからと言われている
おこめの「米」という漢字に「八十八」が隠されているのは、おこめを田植えしてから収穫するまでに88個の作業をしなければならないからと言われています。気の遠くなるような数字ですね。
こうして私たちの食卓には農家さんの88の努力の結晶であるおこめが、ホカホカ美味しい湯気を立てながら顔を出しているのです。そんなことを知ってしまったら、隠された努力に感謝して一粒一粒のおこめを噛み締めて味わいたくなりますね。
ちなみに米の日は、8月18日。どうしてこの日がおこめの記念日なのか、もうおわかりですね。
JA長生本所の「新米フェア」(2017年イベント終了)
さて、今日はJA長生より、秋の味覚を届けするイベントをご紹介します。
2017年9月10日(日)9時~13時、JA長生本所にて「新米フェア」を開催いたします。新米フェアのおこめは、JA長生のブランド米「ながいき美人」混じりっけなしの100%! JA長生産の1等級のコシヒカリを、特別価格で販売します。
新米フェア当日限定特典として、お越しいただいた方先着200名様にプレゼント。玄米を90kg以上年間予約された方には、JA長生のブランド梨を2個プレゼントします。
当日はJA長生女性部による新米試食も行うほか、JA長生のブランド農産物「ながいき梨」や、地元の「ながいき新鮮野菜」がたくさん並びます。
JA長生マスコットキャラクター「ながいき ななちゃん」も駆けつけますので、皆さんお誘い合わせのうえご来場ください。
詳しくは、JA長生(電話0475-24-5115)またはJA長生の公式サイトもご覧ください。
「新米フェア」(2017年イベント終了)
【日 時】2017年9月10日(日)9:00~13:00
【会 場】JA長生 本所
【駐車場】JA長生・茂原公園第2駐車場
【お問い合せ】本所生活購買部 ☎0475-24-5115【新米フェア当日限定特典】
①新米フェアで玄米90㎏以上年間予約された方に、ながいき梨2個プレゼント!(先着200名様)
②新米フェア特別価格で新米30㎏以上お買い上げの方に、お楽しみ抽選券差し上げます!(抽選で100名様)
➂JA長生女性部による新米おにぎり試食コーナー!(無くなり次第終了とさせていただきます)特別価格での新米販売や年間予約のほか、地元の新鮮な農産物や食品の販売を行います。農産物および食品を500円以上お買い上げの方には、おこめすくいどり券を差し上げます!
【ハロー千葉】