住所は2種類ある?住所の決まり方や豆知識
公開: 更新:
『道路に囲まれた土地を右回りすると目的の住所が見つかる』ってご存知でしょうか?住居表示実施地域では建物の住所は右回りに付番されているからです。もしも新しい家に住むことになった場合、住所はどこからやってくるのでしょう? なんと住所の決定方法は2種類あります。今回はそんな住所にまつわる豆知識をご紹介します。
住所は2種類ある?住所の決まり方や豆知識
住所の決定方法は「地番を用いる方法」と「住居表示を用いる方法」があります。「地番」とは土地につけられた固有の番号。「◯丁目◯番地◯」のように表し、◯に数字は入ります。一方、「住居表示」では「◯丁目◯番◯号」というように「号」が用いられます。新居を購入した際、前者は事前に住所がわかるのですが、後者は建物ができてから建物に対して住居表示の番号が決まります。
住居表示の「◯番」は「街区符号」といいます。一定のまとまりを道や川や線路などで区切って、その「街区符号」をつけます。ここで難しいのが、隣り合った街区の番号がつながるように定めてある、ということ。例えば、
①②③④⑤
⑥⑦⑧⑨⑩
ではなく
①②③④⑤
⑩⑨⑧⑦⑥
というように一筆書きできるように配置されます。
なかなか奥が深いですね。知らない土地で迷いそうになった時に思い出していただけたら幸いです。
そしてふと、そろそろ家がほしいなと思ったそこのあなたへ。お知らせがあります。
オカムラホームは、「世界に1つだけの住宅」をテーマにしたコンセプト住宅を展開しております。大きな吹抜けで開放感のあるリビングに想像を上回る収納量、そして様々な工夫を凝らした空間設計や家事動線などなど・・・きっとお気に入りの家が見つかりますよ。
西船橋駅徒歩15分、全25棟の大型分譲地『船橋海神ジャスタウン』では、2つの異なるテーマで町並みを作りました。目の前には小学校、緑豊かで、子育てに最適な環境です。
また、始発駅東葉勝田台駅から徒歩12分、全18棟の大型分譲地『勝田台ジャスタウン』は高級感を感じさせる外観デザインが、日々の暮らしをより快適でプレミアムな暮らしへと導きます。
週末は各分譲地で現地案内会を開催しております。ぜひ、実際の建物をご覧頂き、体感してみてください。お問合せは、0120-210-341 オカムラホーム営業企画部までお気軽にどうぞ!
【ハロー千葉】