瀬戸内寂聴 どのような状況にあっても、未来は希望なのです

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瀬戸内寂聴 どのような状況にあっても、未来は希望なのです

【瀬戸内寂聴「今日を生きるための言葉」】第494回

医師の日野原重明先生が「余命何ヶ月という人に花の球根を植えてもらうと、その人は花が開くまで生きていたいと未来を込めて水をやります」とおっしゃっていました。未来は希望なのです。

瀬戸内寂聴

撮影:斉藤ユーリ

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