メロンの歴史3 『アンデスメロン』の名前の由来

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網目の模様がある『ネット系』のメロンの代表、『アールスメロン』ですが、栽培が難しいことから高価で一般庶民には手の届かない存在でした。
そんな中、1962年(昭和37年)に現在の『サカタのタネ』が新種のメロン『プリンスメロン』を発表しました。
網目の模様がない『ノーネット系』のメロンで、果肉の色は『黄緑色』から『淡いオレンジ色』をしています。
この『プリンスメロン』の登場で、メロンが身近な存在になりました。

『プリンスメロン』という名前は、横浜で野菜や果物を扱うグループ『プリンス会』が試食したことから、『プリンスメロン』と付いたそうです。
この『プリンスメロン』とともに、日本にメロンを広めるキッカケとなったメロンが『アンデスメロン』です。こちらは1977年(昭和52年)に、現在の『サカタのタネ』が発表しました。
細かい網目の模様がある『ネット系』のメロンで、果肉は緑色、またはオレンジ色をしています。
こちらも登場以来、大変な人気となっています。

この『アンデスメロン』の名前の由来ですが、『生産者が作って安心です』、『お店で売って安心です』『消費者の方が買われても安心です』の3つのアピールポイントから、『安心です』の“シン”を抜いて『アンデス』となったそうです。
『安心ですメロン』を略して『アンデスメロン』ということです。南米のアンデス山脈と関係があるのかな? と思われる方、いらっしゃるかも知れません。
でも『アンデスメロン』は日本で生まれたメロンですから、アンデス山脈とは全く関係はないそうです。

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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