なぜホテルのベッドには枕が2つ以上置いてあるのか
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お盆や長期休暇になると、旅行や帰省などでホテルに泊まる方、多いと思います。部屋の隅々まできれいに整っているし、慣れないベッドや枕で眠るのも、なんだか楽しかったりしますよね。
でもホテルのベッドって、いつも枕が2つ以上あるような…。そう不思議に思った経験はないでしょうか?
ホテルの枕が複数ある場合、実は同じものが置いてあるわけではなく、硬さや大きさを少しずつ変えている場合が多いです。特に少し高級なホテルだと、用意されている枕の数も多くなる傾向にあります。これは、泊まる人によって使いやすい、心地よい枕を使えるようにと配慮されたものなのです。
「枕が変わると眠れない」という言葉があるように、その人その人によって枕の好みは千差万別です。昨今ではオーダーメイドの枕も多用され、合わない枕を無理に使い続けると、体調や骨格に影響が出てくる場合もあります。
また、本を読んだりリラックスして寝転ぶときなど、クッション代わりに使うこともありますよね。寝るときに抱き枕として抱えて眠りたい人もいるでしょう。細かなところまで配慮して、ホテルは枕を複数用意しているのです。
あるいは実用面以外にも、あえて豪華な枕を複数置き、インテリアとして演出するホテルもあります。豪華な枕が置いてあるとついつい寝転んでみたくなりますよね。
皆さんもホテルに泊まったとき、もし枕がいくつか置いてあったら、その違いを確かめてみてはいかがでしょうか。
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全日本まくら投げ協会
全日本まくら投げ大会は静岡県伊東市発祥の「まくら投げ」を競技として確立し、
普及と発展と共に伊東市の知名度を向上させることを目的としています。
スポーツとしてのまくら投げを全国に広げていくことが目的です。
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