「中華料理」と「中国料理」は何が違う?

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「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報に合わせて耳より情報を紹介する。今回は、本格中華レストラン「芳喜楼」から、中華バイキングの話題だ。
「中華料理」と「中国料理」は何が違う?
日本人が好む食のジャンル、和食・洋食・中華
もちろんタイ料理や韓国料理など、おいしい食のジャンルは多々ありますが、特にこの3種類は我々に根深いものではないでしょうか。

「中華を食べよう!」と思ってお店を探すと、「中華料理」「中国料理」と書いてある、2種類の看板を目にすることがあります。
この2つの表記には、どのような違いがあるのでしょうか?

まず「中華料理」の方ですと、どちらかと言えば庶民的な、個人経営のお店が多いです。
ラーメンやギョーザ、チャーハンといった、私たちになじみ深いメニューが並び、価格もリーズナブル。また、お客が着くテーブルは大衆食堂のような、長方形のテーブルが多いです。
本場中国の方々になじみ深い味と言うよりは、我々日本人が好きな、「日本人好み」にアレンジされた中華料理が定番です。

対して「中国料理」では、高級レストランのような外見・内装をもち、価格もやや高めに設定されています。
お店の規模も個人ではなく、会社として成り立つ場合が多く、シェフに腕のいい本場中国人スタッフを雇っているところもあります。
またテーブルですが、TVの企画などでよく目にする、回転する丸テーブルが使われます。なかには予約しなければお店に入れない、高級料理店の形をとるお店もあります。

メニューも本場のもの、日本人からすると初めて聞く名前のメニューもあるかもしれません。
より生粋の「中国で育った料理」を提供してくれるようなお店が、「中国料理」の看板を掲げているようです。

どちらもおいしい料理を提供するプロたちのお店ですが、お店の傾向が分かると、また違った目線でお店選びが楽しくなります。
中華ランチやディナー検索の際、この基準を参考にすると楽になるかもしれませんね。

「中華料理」と「中国料理」は何が違う?
さて今回は、千葉県館山市にある人気の本格中華レストラン「芳喜楼(ほうきろう)」のご紹介です。
このお店の目玉はなんと言っても「中華バイキング」。リーズナブルな料金で本格中華を満喫できるんです。

ランチタイムでは、女性に人気の飲茶バイキング食べ放題に加え、お席で注文するアツアツの麺またはご飯メニューがひと品付いて、平日は税別1,680円
ディナータイムでは、前菜、サラダはバイキング。
温かい料理はお席で注文して食べ放題で、平日は税別3,180円

しかも、館山市・南房総市・鴨川市・そして鋸南町にお住まいの方は、限定特典としてランチ、ディナーともに200円引きです!

千葉・館山 中国料理「芳喜楼(ほうきろう)」は、館山自動車道富浦インターチェンジを下車、およそ10分。
JR内房線 館山駅から車で5分です。

ランチは11時30分から。定休日は毎週火曜日と第1月曜日。
SNSでお得なキャンペーンも実施中です。
詳しくは芳喜楼の公式サイトをご覧ください。

芳喜楼
〒294-0014
千葉県館山市山本195-1

電話番号:0470-29-7889 FAX: 0470-29-5669

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【ハロー千葉】

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