アカデミー賞最有力候補がスクリーンに!

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【しゃベルシネマ by 八雲ふみね 第756回】

さぁ、開演のベルが鳴りました。支配人の八雲ふみねです。シネマアナリストの八雲ふみねが観ると誰かにしゃベりたくなるような映画たちをご紹介する「しゃベルシネマ」。

 

今回は、1月10日公開の『フォードvsフェラーリ』を掘り起こします。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

マット・デイモン × クリスチャン・ベイル、絶対王者に挑んだ男たちの実話

モータースポーツ界の頂点に君臨するイタリアのフェラーリを、ル・マン24時間レースで打倒せよ。無謀とも言えるミッションに人生のすべてを捧げ、命の危険さえ顧みずに夢を追い求めた男たちの姿を描いた『フォードvsフェラーリ』。

1996年のル・マン24時間レースを題材に、このうえなくパワフルでエモーショナルな実話が映画化されました。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

元レーサーでカー・デザイナーのキャロル・シェルビーの元に、巨大企業フォードから信じがたいオファーが届く。それは、ル・マン24時間レースで6連覇中の王者、フェラーリに対抗できる新たなレースカーを開発すること。

このあまりにも困難な任務に挑むため、シェルビーがチームに招き入れたのが、型破りなドライバー、ケン・マイルズ。彼らの行く手に待ち受けていたのは、メカニックなトラブルをはじめとした難題の数々。

それでもレースへの純粋な情熱を共有する男たちは、いつしか固い友情で結ばれ、フェラーリとの決戦の地、ル・マンに乗り込んで行く…。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

数々の名車を世に送り出した天才カー・デザイナーとして、その名を歴史に刻むキャロル・シェルビー役にマット・デイモン。ずば抜けたドライビング・テクニックでサーキットを疾走するケン・マイルズ役に、クリスチャン・ベイル。ハリウッドを代表する2大実力派スターの初共演が実現しました。

逆境から這い上がる男たちを、クリスチャン・ベイルは情熱的に、マット・デイモンは円熟味たっぷりに演じていて、彼らの一挙一動から目が離せません。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

ル・マン24時間レースとは、その名のとおり1台のスポーツカーで24時間走り続け、優勝を争う耐久レース。激しく損傷した車は次々と脱落し、人間の能力の限界まで追い詰められる過酷な世界がそこにはあります。

レースシーンの迫力は言わずもがな、実際にあったフォードとフェラーリの“企業戦争”の裏側を克明に描いているのも興味深いところ。

アカデミー賞最有力候補としても注目されている本作。その迫力と感動を、映画館の大きなスクリーンで存分に味わって。

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

『フォードvsフェラーリ』

2020年1月10日(金)から全国ロードショー
監督・製作・脚本:ジェームズ・マンゴールド
出演:マット・デイモン、クリスチャン・ベイル、ジョン・バーンサル、カトリーナ・バルフ、トレイシー・レッツ、ジョシュ・ルーカス、ノア・ジュプ
(C)2019 Twentieth Century Fox Film Corporation
公式サイト http://www.foxmovies-jp.com/fordvsferrari/

ニッポン放送「しゃベルシネマ」

八雲ふみね

映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。
機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。
初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。
トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com

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