最強? 粘土でできたピカチュウのポケモンカード

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、立体造形家・雑貨コレクター・森井ユカが出演。ポケモンの公式アーティストでもある自身のポケモンの作品について語った。

ポケモン(Pokemon)『ポケモンカードゲーム サン&ムーン 拡張パック「 ダブルブレイズ」BOX』(※画像はAmazonより)

黒木)今週のゲストは立体造形家、雑貨コレクターの森井ユカさんです。ここにポケモンのカードがあるのですけれども。

森井)これはポケモンを立体造形で作ったものです。

黒木)ポケモンがいっぱいいますが、例えばスボミーだったらそのスボミーを立体でつくって、写真にとってカードにするものですね。

森井)ポケモンの公式アーティストという方が何人かいて、私はそのなかの立体担当なのです。

黒木)このピカチュウをつくっているのは、森井さんなのですか?

森井)はい。全部私がつくっています。ポケモンの公式アーティストは、ピカチュウを筆で書く人がいたり、パソコンで作る人がいたり、何十人かいるのです。すでにあるポケモンのキャラクターで、「次は何と何をつくってください」というご依頼を受けて作業しています。もう200体以上つくっていると思います。

黒木)つくったポケモンの個展なども開くのですか?

森井)いつかポケモンでもやってみたいですね。

黒木)本当に幅広くお仕事をなさっている森井さんですが、これからの目標は何ですか?

森井)いま台湾に仕事場を借りて、毎月行ったり来たりしています。月に1週間くらい台湾で仕事をして、1年経ちました。こんな感じで、次は台湾以外のところにも拠点を置きたいと思っています。

黒木)なぜ台湾なのですか?

森井)台湾が大好きなので(笑)。まず食べ物がおいしいということと、台湾のデザインも素晴らしいのです。特に台湾は、書籍のデザインがとても進んでいます。それで興味があって、じっくり台湾の文化に触れたいと思い、家を借りているのです。

黒木)台湾の方のスタッフがやっていらっしゃるということではなく、お1人で台湾に行かれて、そこに工房があるということですか?

森井)そうです。私がいないときは私のスタッフが使ったり、お互いに行けるときに行っています。

黒木)そういう生活の変化というものが、ものづくりには必要なのでしょうね。

森井)そうですね。行ったり来たりするのは大変かと思ったのですが、やる気にはなりますね。このまま少しずつ西に行けたら面白いと思っていて、例えばシンガポールとか、最終的にヨーロッパで借りられたら面白いなと思っています。

ニッポン放送「あさナビ」

森井ユカ(もりい・ゆか)/立体造形家・雑貨コレクター

■1965年生まれ。東京都出身。
■桑沢デザイン研究所卒、東京造形大学大学院修了。有限会社ユカデザイン代表。
■広告のグラフィックデザインや、樹脂粘土を使ったキャラクターデザインなど、「立体造形家」として活躍。ねんど遊びセット「ねんDo!」の企画・デザインなども展開。
■また世界各国を旅するうちに、各地のスーパーマーケットで見かける日用雑貨に魅了され、さまざまな雑貨を集める「雑貨コレクター」としても活躍。
■スーパーマーケット自体にも精通し、47都道府県のスーパーマーケットを取材。「ご当地スーパーマーケットの達人」としても知られる。
■さらに雑貨好きの流れから「IKEA」についても精通。「IKEAの達人」としても活躍。
■著書に『森井ユカの 樹脂粘土で作るカワイイ!雑貨マスコット』『おいしいご当地スーパーマーケット』『スーパーマーケットマニア 北欧5ヵ国編』『IKEAマニアック』など多数。

番組情報

ENEOSプレゼンツ あさナビ

毎週月曜〜金曜 6:43 - 6:49

番組HP

毎朝、さまざまなジャンルのプロフェッショナルをお迎えして、朝の活力になるお話をうかがっていく「あさナビ」。ナビゲーター:黒木瞳

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