“半沢直樹”の父親・慎之助役の笑福亭鶴瓶が、白井亜希子大臣役の女優・江口のりこと会話したことを明かした。
10月4日(日)のニッポン放送『笑福亭鶴瓶 日曜日のそれ』に生出演した鶴瓶は、プライベートで江口と電話をする機会があったことを明かした。
江口は、9月27日(日)に最終回を迎えたドラマ『半沢直樹』(TBSテレビ系)に出演していたが、その感想を伝えると、「もう『半沢』のこと言わんとって!」と言われたとか。「みんな『半沢』のことばっかで。もっと他(の作品)に出てるやろ!」と続けたという。
そんな江口に鶴瓶は「でも江口な、『半沢』みたいなんに出られるのも幸せやで。師匠とも言える柄本明さんとも共演して、柄本さん感動してるで。ええこっちゃなぁ」と返し、さらに「お前、CM(の話)来るで」と言うと、急にトーンが変わって「来てん!」と答えたという。
映画『パッチギ!』でその演技を見てから江口が大好きだという鶴瓶は、今回の『半沢直樹』の活躍で大注目となった姿が嬉しい様子だった。
話題の『半沢直樹』最終回では、回想シーンで鶴瓶演じる“半沢慎之助”が登場したが、主人公・半沢直樹の父親で、7年前の第1作に登場していた小さなネジ工場の経営者であった。この回想シーンは短いものではあったが感動と強い印象を残したシーンであった。
演じていた時の小道具のネジは今でも持っており、自身のインスタグラムでも最終回放送のタイミングで写真をアップ。鶴瓶曰く「今や!」と思って載せたのだという。
番組情報
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