『ワンダーウーマン 1984』最強美女戦士が再び旋風を巻き起こす!

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【Tokyo cinema cloud X by 八雲ふみね 第953回】

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信する「Tokyo cinema cloud X(トーキョー シネマ クラウド エックス)」。

今回は、12月18日公開の『ワンダーウーマン 1984』をご紹介します。

『ワンダーウーマン 1984』最強美女戦士が再び旋風を巻き起こす!

『ワンダーウーマン 1984』

アメコミ界きっての女性ヒーローが、スクリーンに戻って来た!

スーパーマンやバットマンなどで人気のDCコミックスが生んだ女性ヒーロー、ワンダーウーマン。

DCコミックスの作品群を映画化するプロジェクト“DCエクステンデッド・ユニバース”の第2作『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』で鮮烈なスクリーンデビューを果たし、単独映画となる『ワンダーウーマン』は、全世界で890億円を超える世界的大ヒットを記録しました。

その続編となる『ワンダーウーマン 1984』が、待望の日本公開。全米に先駆けて、ワンダーウーマン旋風を巻き起こします。

『ワンダーウーマン 1984』最強美女戦士が再び旋風を巻き起こす!

『ワンダーウーマン 1984』

『ワンダーウーマン 1984』のあらすじ

スミソニアン博物館で働く考古学者のダイアナには、もうひとつの顔がある。それは幼いころから厳しい戦闘訓練を受け、ヒーロー界最強とも言われるスーパーパワーを秘めた戦士・ワンダーウーマンとしての顔。

人知れず暗躍し、幾度も人類を救い続けて来た彼女だったが、史上最大のピンチが訪れる。

彼女を絶体絶命の窮地に追い込むのは、全人類の滅亡を企み、禁断の力を手に入れた謎のビジネスマン・マックスと、正体不明の敵・チーター。果たして最強戦士は、崩壊目前の世界を救うことができるのだろうか……。

『ワンダーウーマン 1984』最強美女戦士が再び旋風を巻き起こす!

『ワンダーウーマン 1984』

『ワンダーウーマン 1984』のみどころ

ワンダーウーマンことダイアナを演じるのは、もちろんガル・ガドット。前作『ワンダーウーマン』で一躍、時の人となった彼女ですが、本作でもしなやかな肉体と美貌で、観客を魅了します。

今作で特に注目なのが、神々しいほどの輝きを放つ“ゴールドアーマー”。真のヒーローだけが着ることを許された究極の鎧で、その姿はまるで地上に舞い降りた黄金の鷲のよう。ゴールドアーマーを身につけて繰り広げるバトルは注目ですよ。

共演には、クリステン・ウィグ、ロビン・ライト、ペドロ・パスカル。さらに最愛の恋人スティーブ役のクリス・パインが続投しているのも気になるところです。

『ワンダーウーマン 1984』最強美女戦士が再び旋風を巻き起こす!

『ワンダーウーマン 1984』

陸・海・空と、あらゆるステージでバトルが展開され、パワー全開のワンダーウーマンの勇姿は見応えたっぷり。そして、タイトルにもなっている「1984」に込められた意味とは……。

大スクリーンでこそ観たい! 激アツのアクション・エンターテインメント超大作です。

『ワンダーウーマン 1984』最強美女戦士が再び旋風を巻き起こす!

『ワンダーウーマン 1984』

<作品情報>

『ワンダーウーマン 1984』

2020年12月18日(金)から全国ロードショー
監督:パティ・ジェンキンス
出演:ガル・ガドット、クリスティン・ウィグ、クリス・パイン、ペドロ・パスカル、ロビン・ライト
日本語吹替版:甲斐田裕子、小野大輔、花澤香菜、堀内賢雄
原題:WONDER WOMAN 1984
配給:ワーナー・ブラザース映画
(C)2020 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved TM & (C)DC Comics
公式サイト https://wwws.warnerbros.co.jp/wonderwoman/

連載情報

Tokyo cinema cloud X

シネマアナリストの八雲ふみねが、いま、観るべき映画を発信。

著者:八雲ふみね
映画コメンテーター・DJ・エッセイストとして、TV・ラジオ・雑誌など各種メディアで活躍中。機転の利いた分かりやすいトークで、アーティスト、俳優、タレントまでジャンルを問わず相手の魅力を最大限に引き出す話術が好評で、絶大な信頼を得ている。初日舞台挨拶・完成披露試写会・来日プレミア・トークショーなどの映画関連イベントの他にも、企業系イベントにて司会を務めることも多数。トークと執筆の両方をこなせる映画コメンテーター・パーソナリティ。
八雲ふみね 公式サイト http://yakumox.com/

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