北朝鮮から韓国への「どっちに行くのか」というメッセージか~金与正氏が米韓合同演習を批判

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ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(3月17日放送)にジャーナリストの佐々木俊尚が出演。北朝鮮の金与正党副部長が米韓合同軍事演習を批判したというニュースについて解説した。

北朝鮮、金与正氏=2019(平成31)年3月2日、ベトナム・ハノイ(ロイター=共同) 写真提供:共同通信社

北朝鮮の金正恩氏の妹、金与正氏が米韓合同軍事演習を批判

北朝鮮の金正恩朝鮮労働党総書記の妹、金与正党副部長は3月15日付の談話で、米韓両軍が韓国で行っている合同指揮所演習について、「北朝鮮を狙った侵略的な戦争演習」だと非難した。

飯田)米韓合同軍事演習を批判、そして米韓の2プラス2も3月18日に予定されています。

佐々木)トランプ政権時代に、あまりにもトランプさんが頼りないので、韓国が中国寄りに行ってしまったという問題があり、これがバイデン政権になったときに、どれだけ日米側に戻って来るかというところが肝だと思います。

飯田)そうですね。

佐々木)金与正さんがこう言っているということは、韓国をけん制して、「お前らはどっちに行くつもりなのだ」というメッセージなのではないでしょうか。

飯田)ブリンケン氏等々、バイデン政権側も北朝鮮にアプローチしているけれど、反応がないということが表に出ています。

佐々木)金正恩さんがトランプさんと仲よくなりましたからね。それをバイデン大統領がどうするのか。どう考えてもバイデン・金正恩会談というのはもうなさそうです。北朝鮮としても微妙な状況になっているのだと思います。

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