タロット占いで「ネガティブな結果」が出た場合、どうすればいいの?
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。12月16日放送分のテーマは「タロットカード」です。
78枚のタロットカードを使う「タロット占い」ですが、カードを引いたとき、絵柄がそのままの向きであることを「正位置」と言います。それに対して、上下逆さに出た場合は「逆位置」となります。
タロット占いでは、カードの向きが「正位置」か「逆位置」かによって、意味するものが違って来るそうです。
例えば、同じ「太陽」のカードでも、正位置の場合は「喜び」「明るい状況」「成果が得られる」「困難にぶつかっても乗り越えられる」などの意味があります。ところが逆位置の場合、「見通しが暗い」「成果が得られない」「気力の低下」などの意味になるそうです。
このように「逆位置の太陽のカード」が出た場合、そのまま受け止めてしまうと気分が落ち込んで、状況はどんどん悪くなってしまいます。
そうならないために、このカードには「状況がよくないなら、物事の見方や考え方を変えてみては?」という意味や、「気力が低下しているなら、一度気分を変えてリフレッシュしてみては?」などのアドバイスが込められているそうです。
また、カードによっては「正位置の方がネガティブ」、「逆位置の方がポジティブ」という意味のカードもあるそうです。
番組情報
晴れの日や雨の日、気分が明るい時、ちょっと暗い時、そんなあなたの朝に『いってらっしゃい』の言葉を届けます。
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・