本日2月4日はJ-POPの源流を築いたカヴァー・ポップスの大ヒットメイカー漣健児の誕生日
【大人のMusic Calendar】 1958年、『日劇ウエスタンカーニバル』のスタートによって最盛期を迎えたロカビリー・ブームだったが、平尾昌章(のちに昌晃)など、これまで同時代の洋楽ヒットの日本語カヴァー盤をリリー…
【大人のMusic Calendar】 1958年、『日劇ウエスタンカーニバル』のスタートによって最盛期を迎えたロカビリー・ブームだったが、平尾昌章(のちに昌晃)など、これまで同時代の洋楽ヒットの日本語カヴァー盤をリリー…
【大人のMusic Calendar】 2019年のジュリーは1月5日、大宮ソニックシティでのコンサートで幕を開けた。昨年10月、観客の不入りを理由に当日キャンセルして物議を醸した、さいたまスーパーアリーナの代替公演であ…
【大人のMusic Calendar】 1994年(平成6年)の本日1月31日は、森高千里の22枚目のシングル「気分爽快」の発売日。 平成最初の10年のヒットソング界を象徴するメディアとなった8cmCDシングル(通称「短…
【大人のMusic Calendar】 1973年3月に「かくれんぼ」で日本コロムビアからデビューした石川さゆりは、当初はアイドル然とした佇まいで、山口百恵やキャンディーズと同期の新人であったが、すぐに人気を得るには至ら…
【大人のMusic Calendar】 1月29日は岡村孝子の誕生日。 岡村孝子は、大学在学中に同級生の加藤晴子とデュオグループ、あみんを結成。1982年の第23回ポピュラーソングコンテスト(ポプコン)に出場したあみんは…
【大人のMusic Calendar】 2018年11月9日に公開となった映画『ボヘミアン・ラプソディ』の日本における異例とも呼べる大ヒットに伴い、題材となったフレディ・マーキュリーおよびクイーンは当然として、改めて一般…
【大人のMusic Calendar】 2018年11月26日に東京・有楽町の国際フォーラムで「小坂忠 ほうろう」コンサートが行なわれた。武部聡志が選ぶ「100年後も聴き続けてほしい名アルバム」のシリーズの2回目だ。ちな…
【大人のMusic Calendar】 1月24日でニール・ダイアモンドが78歳になる。丁度1年前にパーキンソン病を理由にコンサートツアーからの引退を発表したが、その6カ月後の2018年7月には自分の住んでいるコロラド州…
【大人のMusic Calendar】 ミス・セブンティーンから選出されたセブンティーンクラブ、さらにおニャン子クラブのメンバーを経てソロ・デビューした工藤静香は、『夕やけニャンニャン』の最終回の日にリリースされたデビュ…
【大人のMusic Calendar】 1965年9月13日に発売されたサイモン&ガーファンクルのシングル「サウンド・オブ・サイレンス」は、フォーク・ロック時代の波に乗って、11月20日付ビルボード誌ホット100の86位…
【大人のMusic Calendar】 ぼくが吉田拓郎を初めて取材したのは、1970年のことだったと思う。場所は旧文京公会堂。その楽屋で、音楽雑誌『Guts(ガッツ)』の編集者だった渡辺浩成に拓郎を紹介してもらったのだ。…
【大人のMusic Calendar】 1960年(昭和35年)の本日1月18日は、桑江知子の誕生日。 桑江知子といえば、何と言っても丁度40年前、79年1月25日に発売されたデビュー曲「私のハートはストップモーション」…
【大人のMusic Calendar】 平成最後の年が明けた――。と書くには、些か時機を逸した感もあるが、筆者にとっては2019年最初の「大人のMusic Calendar」なので、どうかお許しいただきたい。 かつては「…
【大人のMusic Calendar】 本日1月16日は、池上季実子の誕生日。1959年(昭和34年)生まれということは、祝・還暦である。平成も終わろうという今、この事実にしみじみとするしかないのだが、今一度彼女の「美少…
【大人のMusic Calendar】 1月15日は森田童子さんの誕生日。最期の最期まで伝説のまま星になったアーティスト。 森田童子は1952年1月15日生まれ、東京都出身のシンガー・ソングライター。昨年お亡くなりになっ…
【大人のMusic Calendar】 作詞家としてはそのぶっ飛んだ発想で80年代以降の音楽シーンを席巻し、アイドル・ポップスからロック、Jポップ、アニソンまで幅広い作風で現在まで活躍する森雪之丞。本日1月14日は森雪之…
【大人のMusic Calendar】 高校時代から相撲を始め、日本大学相撲部時代には学生相撲で横綱になるなど、注目を集めていた輪島は、卒業前の1970年に花籠部屋へ入門。幕下を2場所連続で全勝優勝して当時の最短記録で十…
【大人のMusic Calendar】 昭和の芸能史に燦然と輝く大スター、ハナ肇とクレージー・キャッツ。テレビに映画に舞台にと大活躍し、高度経済成長時代の日本に最高の笑いと希望をもたらしてくれた彼らの中でも一際輝くスター…
【大人のMusic Calendar】 1941年1月9日生まれだから、ジョーン・バエズはかつて何度も共演し、一時は恋人でもあったボブ・ディランよりもひと足先に78歳になった。リリースしたアルバムは軽く30枚を超す。バエ…
【大人のMusic Calendar】 本日1月8日は、“キング・オブ・ロックンロール”エルヴィス・プレスリーの誕生日。1935年生まれなので、生きていたら84歳ということになる。 特に彼の誕生日を意識したわけではないの…
【大人のMusic Calendar】 瓢箪(ひょうたん)の中には、沢山の駒が入っていることがある。はしだのりひこの人生を振り返ってみると、ついそんな事を思ってしまう。ザ・フォーク・クルセダーズに名を連ねたのも、ひょんな…
【大人のMusic Calendar】 毎年訪れる1月4日。普通にイチガツヨッカと発音してしまえば三が日の次の日となるだろうが「イッテンヨン」と読めば俄然プロレスの匂いが立ち込めてくる。毎年来る「イッテンヨン」は新日本プ…
【大人のMusic Calendar】 アメリカン・ニュー・シネマの名作に挙げられる『明日に向って撃て!』に用いられたことが大きな要因となり、「雨にぬれても」は永遠の生命を宿した傑作ポップスとして日本でも愛されている。も…
【大人のMusic Calendar】 小気味良く、ギターでリズムが刻まれる出だしからして、気持ちの良い曲だった。そのギターを含めて、音の一つ一つが乾いていて、これを聴いていると、村田和人の屈託のない笑顔が浮かんできそう…
【大人のMusic Calendar】 明けましておめでとうございます。2019年もどうぞ「大人のMusic Calendar」をよろしくお願いいたします。 お正月といえば、勉強部屋に寝そべってお餅を食べながら、「のどか…
【大人のMusic Calendar】 その年の日本の音楽シーンを振り返る年末の風物詩、日本レコード大賞もこの2018年で回を重ねること60回。授賞式をTBSが生中継するスタイルもすっかりおなじみであるが、現在は12月3…
【大人のMusic Calendar】 大滝詠一が亡くなってから早くも5年が経過した。ディープなファンにとっては大滝の死はデ・ジャ・ビュのような印象がある。そう、また死んだ? また生まれ変わってくれるのではないか? と。…
【大人のMusic Calendar】 “デコちゃん”の愛称で親しまれ、子役時代から戦前・戦後に亘って活躍した女優の高峰秀子が世を去って早8年になる。成瀬巳喜男監督や木下恵介監督をはじめ、日本を代表する名匠の作品に出演し…
【大人のMusic Calendar】 年の瀬も迫った12月27日に、加藤登紀子は生まれた。生まれた場所は、日本から遠く離れた満州国のハルビン、父親は南満州鉄道に務めていたという。終戦の年に、ハルビンから親子四人で命から…
【大人のMusic Calendar】 フィル・スペクターが今年の12月26日に78歳になる。2003年、女優ラナ・クラークソンを射殺した容疑で逮捕され、スペクター自身は彼女が自殺したのだと容疑を否認していたが裁判の結果…