新米をおいしく食べるために絶対やってほしいコツ
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「八木亜希子LOVE & MELODY」(11月10日放送)では、「新米をおいしく食べるコツ」を、「お米マイスター」の福士修三が解説した。
新米は早いものは9月、遅いものは11月に収穫されています。その年の12月31日までのものが、新米と呼ばれるそうです。
選び方
まずは、お米の袋に印字された「精米年月日」をチェック。鮮度が大事なんです。お好みの「産地」や「品種」があれば、その中からどうぞ。
炊き方
新米はぬか落ちがいいので、軽くとぐだけでOK。3、4回水を換えて軽く洗うだけでぬかが落ちます。
水につけるのは20分から30分くらい(古米だと1時間以上)。計量カップで正確に計るのがポイントです。
炊き上がったら、すぐにしゃもじでほぐす「シャリきり」をします。こうして、余計な水分を飛ばしてから保温します。炊き上がりをすぐにほぐすことで、ツヤが出てお米がふっくらします。
とにかく「炊き上がりすぐにほぐすのが一番大事なコツ」だそうです。
福士さんが、八木さんのお米の好み「粒感と、ツヤ感があって、軟らかすぎず、甘みもほどほど」にぴったりだと選んでくれたのが、山形から今年デビューしたお米「雪若丸」。
「はえぬき」の家系のお米で、「つや姫」の弟分ということで「雪若丸」という名前がついたんだとか。
大粒で、ほどよい固さと粒感があり、甘すぎないお米です。
↓福士修三さんのお米屋さんはこちらです。
五つ星お米マイスター 米マイスター麹町
番組情報
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