日本人に優しい“アゼルバイジャン”の素晴らしさ

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黒木瞳がパーソナリティを務める番組「あさナビ」(ニッポン放送)に、株式会社ザ・スリービー代表取締役の石田和靖が出演。アゼルバイジャンについて語った。


黒木)今週のゲストは株式会社ザ・スリービー代表取締役の石田和靖さんです。
私、アゼルバイジャン共和国に行って来ました。石田さんは『日本人の知らないアゼルバイジャン』という著書も出されています。アゼルバイジャンに私が行く前に、テレビ局から「アゼルバイジャンってどんなところ?」と、お尋ねの電話があったことを伺いました。

石田)テレビ局からの質問はよく来ます。

黒木)私もどんな国だろうと思って、治安はどうなのか、食べ物は大丈夫とか、お水は大丈夫とか。いろいろ聞きましたけれど、「問題ないですよ」と言われました。実際行ってみたら食べ物は美味しいし、親日家なので日本人に優しいですよね。しかもビザが無料です。

石田)日本人だけです。世界のなかで日本人だけが、アゼルバイジャンの入国ビザが無料なのです。

黒木)前大統領が日本にいらしたときに、受けた日本人のおもてなしや優しさなどを国に持って帰って、そういう風になりたいと。

石田)1991年にソ連が崩壊して、その後泥沼の経済が続いていました。そこでヘイダル・アリエフが日本にやって来て、感銘を受けて、アゼルバイジャンの戦後復興のロールモデルを日本に重ね合わせたのです。「日本みたいな国づくりをして行こう」と国民の前で発表した。アゼルバイジャンの飛び地にナヒチェヴァンという、「何でこんな形しているの?」という形の都市があります。途中アルメニアに分断されているのですよ。そのナヒチェヴァンがヘイダル・アリエフの出身地で、そこにヘイダル・アリエフ・センターという大きい博物館があります。その博物館のなかに世界で唯一、日本だけのコーナーがある。そこにヘイダル・アリエフさんが日本から持って来たプレゼントとかお手紙とか写真とかが展示してある。

黒木)とにかく何に驚いたかと言うと、綺麗だしご飯が美味しいですよね。イタリアンでも魚介類でもフレンチでも美味しいです。

石田)多様性を受け入れる国家なのですよね。位置的に他の民族に周りを囲われているので、外国の文化を受け入れないと生き残れないというアイデンティティが生まれたのです。和食がユネスコの無形文化遺産に登録された場所も、アゼルバイジャンのユネスコ会議なのです。


石田和靖(いしだ・かずやす)/ 株式会社ザ・スリービー代表取締役

■1971年・東京生まれ。
■会計事務所に10年間勤務。主に法人税業務と財務コンサルティング業務を中心に携わり、中東~東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担当。
■2003年に「株式会社ザ・スリービー」を設立。年に十数回、香港・タイ・UAEなど各国を訪問。香港・ドバイ・サウジアラビアの証券会社、政府系ファンドなどに太いパイプを持つ。
■海外投資SNS「ワールドインベスターズ」や、動画サイト「ワールドインベスターズTV」などを通じて海外の投資情報を配信。旅行社と共同でビジネス視察旅行を開催するなど多方面で活動。
■2013年には世界に羽ばたく人たちのためのコミュニティ「越境会」を発足。会長に就任し、世界の情報や人脈、機会を共有する会として運営。
■またアゼルバイジャン共和国政府文化観光省顧問に就任。香港政府観光局・香港経済観光大使も務める。
■著書に、『日本人の知らないアゼルバイジャン』『越境せよ!』『オイルマネーの力』『ドバイ株投資完全マニュアル』など海外のビジネスや投資に関する書籍多数。
■世界を駆け巡り、日本人のチャンスを探りながら、現在に至る。

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