3月12日「サイフの日」は財布の業界人が広めたもの
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3月12日は『サイフの日』です。これは東京・墨田区にあります、バッグや財布、雑貨の企画や製造、販売などを手掛ける『スタイル株式会社』が定めたものです。
新年度を前に、財布を買い替える方が多いと言われる3月に、財布売り場の活性化を目的として定めたそうです。
3月のなかから12日が『サイフの日』になったのは、『3』を“さ”、『1』を“い”、『2』を“ふ”と読む語呂合わせからです。
そんな『サイフの日』を記念して、旅行券などが当たる“『サイフの日』プレゼントキャンペーン”が行われているそうです。
詳しくは『日本ハンドバッグ協会』のホームページをご覧下さい。
“小銭入れが付いていないタイプ”の財布ってありますよネ。同じ“小銭入れがない財布”でも、お札を二つ折って入れる『二つ折りタイプ』と、折らずに入れられる『横長タイプ』、いわゆる『長財布』の2つがあります。
この『二つ折りタイプの財布』のことを『札入れ』、『横長タイプの財布』のことを『束入れ』と呼ぶそうです。
でも『束入れ』という呼び方は、いわゆる“業界用語”なので、“お札だけを収納するタイプの財布”と言うのが一般的だそうです。
最近では『横長タイプの財布』のなかにも、ファスナーで開け閉めできる小銭入れが付いたものもありますよネ。
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