千葉を応援! 紅葉とイルミネーションを1日で満喫!!
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第17回~株式会社阪急交通社・齋藤泉さんおススメの旅
養老渓谷&濃溝の滝 W紅葉狩り 東京ドイツ村イルミネーションとオーシャンビューレストランで食す豪華海鮮グルメ 日帰り
新しい時代の到来、相次ぐ自然災害、大きなスポーツイベント…。気が付けば、もう年末の声が聞こえる季節になっていたという方、今年(2019年)は多いと思います。紅葉もまだなのにというアナタ、関東随一の「遅い紅葉」とアレを一緒に楽しみませんか?
「テンツキ旅行presents よろずお任せテンツキツアー!」では、4回連続で「行楽の秋! 国内旅行特集」と題して、秋の旅行にピッタリなツアーをご紹介しています。
ニッポン放送のスタジオには、株式会社阪急交通社で旅行の企画を担当されている、齋藤泉(さいとう・いずみ)さんがやって来ました。
第4弾は、千葉の“復興応援”テンツキ旅! 絶景の紅葉とイルミネーションを一緒に楽しめるツアーなんだそうです。さっそく、ツアーのポイントをご紹介して行きましょう。
【ポイント1】
関東三大イルミネーションのひとつ「東京ドイツ村」へご案内!
今回で14回目という「東京ドイツ村」(袖ケ浦市)のウィンターイルミネーション。「関東三大イルミネーション」の1つに数えられ、広大な敷地に250万球以上が輝きます。
音楽に合わせてイルミネーションが変化する「光と音のショー」をはじめ、全長約70mの元祖「虹のトンネル」など、光と音楽と映像で魅了されること、まず間違いなし。大人もお子さんも一緒に楽しめる、夜のエンターテインメントと言ってもいいでしょう。
【ポイント2】
絶景スポットで、紅葉を楽しめる!
まず、日本の紅葉名所100選の1つ・養老渓谷「粟又(あわまた)の滝」(大多喜町)へ。色づいた木々のなか、約100メートルにわたって、水がゆるやかに流れ落ちて行きます。
さらに、SNS映えから人気に火が付いた「濃溝(のうみぞ)の滝」(君津市)も訪問。洞窟に差し込む日の光がスポットライトのように岩肌と川面を照らす、幻想的なスポットを、色づく木々と一緒に楽しむことができます。
【ポイント3】
オーシャンビューレストランにて食す、豪華海鮮グルメのご昼食!
内房・金谷(富津市)にある「ザ・フィッシュ」で、豪華海鮮グルメを楽しめます。ウニ板、イセエビ(半身)、牡蠣鍋…といった高級食材を含む、海の幸盛りだくさん御膳!
金谷周辺も9月の台風15号では大きな被害を受けてしまいましたが、ツアーの時期には受け入れ態勢万全の予定ですので、復興を応援するためにもぜひ訪れたいもの。なお、イルミネーションまでの軽い夕食に、珍しい「びわメロンパン」もご用意します。
【放送ではお伝えしきれなかったスペシャルポイント】
じつは「濃溝の滝」をツアーとして“開拓”したのは、阪急交通社!
SNS映えで注目を集める「濃溝の滝」をはじめとした、君津市の「清水渓流広場」。阪急交通社では、3年ほど前、SNSを中心にこの場所が注目を集め始めていたことに注目、いち早く“テンツキ”ツアーに盛り込んだところ、一気に人気が沸騰したのだそうです。
なお、今回のツアーは、お客様アンケートを反映して土産物店には寄らず、観光地を厳選し、各所の滞在時間を多めに取ることで、ゆったりと回ることができるコースとしています。
東京・新宿・池袋をはじめ、横浜・松戸・さいたま新都心など、首都圏各地からの出発も可能。ツアー料金は7990~8990円で、あさぼらけの「テンツキ旅行特設ホームページ」からお申し込みいただくと、特典として「びわゼリー」(お1人様1つ)のプレゼントもあります。
いまだけ楽しめる「紅葉&イルミネーション」のダブル“テンツキ”旅。千葉の復興応援を兼ねて、秋の終わりと冬の始まりを一緒に体感してみては?
(文・望月崇史)
「テンツキ旅行特設ホームページ」
https://tentsuki.jp/asaborake/
株式会社阪急交通社
「養老渓谷&濃溝の滝 W紅葉狩り 東京ドイツ村イルミネーションとオーシャンビューレストランで食す豪華海鮮グルメ 日帰り」
(ツアーコード:33783)<行程・・・●で紅葉を楽しめます>
首都圏各地―バスー●「清水渓流公園・濃溝の滝」―●「養老渓谷・粟又の滝」-「ザ・フィッシュ」(昼食)―「東京ドイツ村」(イルミネーション)-首都圏各地
上柳昌彦 あさぼらけ
FM93AM1242ニッポン放送 月曜 5:00-6:00 火-金 4:30-6:00