滋賀県守山市が、世界一のクリスマスツリー作りのギネスに挑戦
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滋賀県守山市では、『世界一のクリスマスツリー作りに挑むイベント「灯(あか)りでつなぐ、守山2019」』を開催します。これは来年(2020年)、守山市が市政50周年を迎えるのを記念して行われる事業の1つです。
守山市立中洲小学校のグラウンドには、高さ約29メートルの『メタセコイア』という木が立っています。守山市で最も高い木で、30年前から毎年冬になると、この地区の世帯数と同じ約880個の電球でライトアップされています。まさに中洲のシンボルとして親しまれているそうです。
今回チャレンジするのは『メタセコイア』の木に、直径10センチ弱の丸形のメッセージカードを、5万枚飾り付けるというものです。『メッセージタグの最大展示数』というジャンルで市民の方々などが世界記録にチャレンジしますが、実はチャレンジそのものが世界初の試みだそうです。
そこで、記録を認定する『ギネスワールドレコーズJAPAN』では、1万3809枚以上が飾り付けられれば、世界記録として認めるとしているそうです。この“5万枚のメッセージカードの飾り付け”のチャレンジは、12月8日(日)に行われます。
■杏樹の感想
子どものころ、毎年クリスマスツリーの飾り付けをしていました。キラキラとライトが点いて、雪に見立てた綿をのせ、何か特別な感じがありました。
クリスマスツリーって、いくつになってもワクワクしませんか? 特に暗くなってから見る、ライトアップされたクリスマスツリーは本当にキレイですよね。
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