キャスターの辛坊治郎氏が12月17日(木)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。韓国のいわゆる「K防疫」の窮地について言及した。

集団感染が発生したソウルのオフィスビルで新型コロナウイルスの検査(PCR検査)を行う医療従事者=2020(令和2)年3月10日、韓国・ソウル NNA/共同通信イメージズ 写真提供:共同通信社
辛坊)夕刊フジ1面ですが……
『大恥韓国 K防疫崩壊』
~『夕刊フジ』2020年12月17日記事 より
辛坊)Kは韓国を表しますが、韓国はいわゆる第1波のときは新型コロナの防疫に成功したということでK防疫という言い方で日本の一部メディア等から賞賛されました。しかし最近新型コロナの感染者が激増していて、K防疫と言われていたのはなんだったのか、と3面に書かれています。