お湯につかると疲れが取れるのはなぜ? お風呂で得られる3つの働き

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。今回のテーマは「お風呂」です。

お湯につかると疲れが取れるのはなぜ? お風呂で得られる3つの働き

温かいお湯につかると疲れがとれて、リラックスした気分になれるのは3つの働きによるものです。

1つめは「体を温める働き」です。湯船につかると体温が上がり、皮膚の毛細血管が広がって、血流が良くなります。それによって新陳代謝が高まって、疲労や痛み、コリなどがやわらぎます。

2つめは「体にかかる水の圧力の働き」です。湯船に首までつかった場合、体の表面だけでなく、皮膚の下の血管にも大きな水圧が加わります。それによって手足にたまった血液が押し戻されて、心臓の働きが活発になり、血液やリンパの流れを良くしてくれます。

3つめは「体を浮かせようとする働き」です。プールや海に入ると体が軽くなって浮いてきますが、それは水が体を持ち上げようとするからです。この水の力を「浮力(ふりょく)」といいます。

それと同じように湯船でも浮力が働いて、湯船の中では体重が普段の約10分の1になるそうです。そのため、体重を支えている筋肉や関節を休ませることができるので、カラダ全体の緊張がほぐれていきます。

そして冬の時期は、お風呂場の温度も大事です。急激な温度差によるヒートショックを防ぐためにも、脱衣所やお風呂場を温めてから入ってください。

番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい

毎週月曜〜金曜 7:37 - 7:42

番組HP

晴れの日や雨の日、気分が明るい時、ちょっと暗い時、そんなあなたの朝に『いってらっしゃい』の言葉を届けます。
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・

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