近世イングランドを舞台とした“女の戦い”を描いた本格歴史ロマン『セシルの女王』の魅力

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7月31日(日)深夜、バーチャルMC・一翔剣(吉田尚記アナウンサー)がパーソナリティを務めるラジオ番組『ミューコミVR』(ニッポン放送・毎週日曜日23時30分~)が放送。吉田が、こざき亜衣による漫画『セシルの女王』のおすすめポイント3つを紹介した。

番組内では、コーナー『サポーターズVR by 小学館』を展開。こちらは、年間500冊以上マンガを読んでいるという吉田が、今誰かにオススメしたい作品を紹介するコーナーとなっており、今回は『セシルの女王』をピックアップ。この作品は、善悪の尺度も命の行方も不確かな1533年のイングランドを舞台とした、本格歴史ロマンとなっている。

今回吉田は、この漫画のおすすめポイント3つを解説した。

吉田:おすすめポイントその1は「エリザベス女王」。

セシルの女王っていうのは、エリザベス女王に仕えていたウィリアム・セシルっていう人の物語で。この近世イングランドで、王の暴虐な人間性とか、宮廷が堕落しているところで、真っ直ぐな少年・セシルがどのように成長していくかっていう物語なんだけど、このセシルは何のためにいるのかっていうと、エリザベス女王のためにずっと動くっていう。

METAMUSE・西井万理那(パートナー):へぇ~!

吉田:おすすめポイントその2は「女の戦い」。

その時代って、王様の子供を産んだら、女性としての地位が安泰になるわけですよ。ただ当時は、男子しか王様になれないよ、みたいな。一応女性もなれるんだけど、男子がいたらそっちが優先になる時代で、お姫様にはなるべく男の子を産んでほしいっていうところで……。王様なんで、お姫様何人もいらっしゃるんですよ。その何人もいるお姫様の、超ドロドロの戦い。いつの時代も、一番怖いのは人間関係だなぁみたいな。

西井:う~ん……。

吉田:おすすめポイントその3は「歴史ものは漫画で読め」。

この時代にどんな格好をしていたのかとか、どんな建物の感じだったのかとか、どんな田園風景が広がってたみたいなのを、全部描いてくれてるんですよ。

漫画『セシルの女王』の魅力的な要素3つを語った吉田。この作品は、現在『ビッグコミックオリジナル』にて連載中で、コミックス最新2巻が発売されたばかり。また、第1話は公式サイトで楽しむことができる。詳細は、公式サイトや公式SNSでチェックすることができる。

番組情報

ミューコミVR

毎週日曜日 23:30 - 24:30

番組HP

ニッポン放送初のVRアナウンサー「一翔剣(いっしょう・けん)」がお届けする、カルチャー・エンタメプログラム。YouTube Live上に『VR』空間を展開し、60分のラジオ番組を同時生配信! 一翔剣は、2019年に"HoneyWorks"ヤマコ氏のデザインによるVRアナウンサーとして活動開始。今回、アイドル・アーティストとして活動する西井万理那(ZOC)、末吉9太郎(CUBERS)を番組パートナーに迎え、『VR』空間でコラボレーションしていく!!

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