海外で「枝豆」はどう呼ばれているの?
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。7月7日放送分のテーマは「枝豆の雑学」です。
2021年の「枝豆」の全国の収穫量は、最も多いのが北海道で、全体の約14%を占めています。2番目に多いのが群馬県、3番目に多いのが千葉県でした。以下、山形県、埼玉県、秋田県、新潟県と続きます。
参考までに、前年の2020年は1位が群馬県で、2位が北海道、3位が千葉県でした。
海外でも「枝豆」に対しては、日本食ブームとともに注目が集まっています。名前もアルファベット表記で「EDAMAME(エダマメ)」です。枝豆は大豆のためヘルシーであり、栄養も豊富で、ベジタリアンやヴィーガンの方でも食べることができます。
食べ方も日本のように塩茹でしたり、またはサヤから取り出して、サラダやスープなどの料理に使われるそうです。
宮城県などの郷土料理に、枝豆を使った「ずんだ」があります。塩茹でしたあとサヤから豆を取り出し、薄皮をむいて、すり鉢でよくすり潰し、砂糖・塩・水を加えたものです。
海外でも「ずんだ」のように、枝豆をディップにしてクラッカーや生野菜につけ、食べる地域もあるそうです。
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