ニッポン放送で、9月14日(木)から10月8日(日)まで受け付けた、ニッポン放送『モロッコ地震義援金』は総額で173万6,724円となった。10月13日(金)には、ニッポン放送の檜原麻希社長からラシャッド・ブフラル駐日モロッコ王国特命全権大使へ義援金目録が渡された。
北アフリカ・モロッコ中部のマラケシュから南西およそ70キロにあるハウズ州の山岳地帯で現地時間の先月8日深夜に発生したマグニチュード6.8の地震により、現地では大きな被害が発生した。ニッポン放送では、被害にあわれた方々を少しでも支援すべく、9月14日(木)から10月8日(日)まで、各番組やホームページを通じてリスナーに義援金を呼び掛け、たくさんの義援金が寄せられた。
お寄せいただいた『モロッコ地震義援金』は総額で173万6,724円となり、本日10月13日(金)には、ニッポン放送の檜原麻希社長からラシャッド・ブフラル駐日モロッコ王国特命全権大使へ「ニッポン放送聴取者一同」からの義援金目録が渡された。
ラシャッド・ブフラル駐日モロッコ王国特命全権大使からは、「今回の地震の被災者、そして、モロッコ政府や国民を代表しまして、皆様のお気持ちに感謝いたします」と、ニッポン放送リスナーへの感謝のメッセージが届けられた。