66,666個の言葉で解く巨大クロスワード「メガクロス」にチャレンジする?! 【本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ】

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今日は便利グッズ、面白アイテムをチェックしていきます。

今日とりあげるのはメガクロス
スーパーヒーローが叫ぶ技の名前のようですが、メガクロスというのは世界的な大ヒットとなった数独でもおなじみのクイズ専門出版社 ニコリが3年の月日をかけて完成させたという巨大クロスワードパズルのことです。

メガクロス

(左)メガクロス書籍版 / (右)メガクロス巻物版

メガクロス巻物版

メガクロス巻物版

クロスワードパズルといえば、雑誌の1ページ、または見開き、もしくは新聞の一角に白黒のマスが印刷されているイメージですが、このメガクロスはなんと、巻物タイプ。
クルクルと回して現れるのは白黒のマスが印刷された縦90センチの紙で、それを最後まで広げると長さが13メートルにもなるというから驚きです。
もちろん世界最大で、縦129マス、横1,899マスに、66,666個の言葉が入るのだとか。
パズルファンにはたまらないアイテムと言えそうですが、全部解くのにニコリのスタッフ10名で丸2か月かかったそうです。

<ユイカの感想>

すごいですね。そごい。66,666個も言葉を知っているということが、すごいなあ~。

これは雑誌「パズル通信ニコリ」の創刊35周年の企画として6月に誕生しました。巻物状のメガクロスと縦横のカギを書いた本が2冊と回答本がセットになって、お値段は税別で25万円!
高いなあ~。高いけれど、好きな人は好きなんだろうなあ。
作ったのに携わったのは15人で全体を46のピースにまず分けて、同時進行で制作。単語リストをみんなで共有しながら使った言葉が重複すると差し替える。

パズル作家と解き手がチャレンジし合う。作った作家が「どうだ~わかるか!」で、解く人は「やってやる~!」という、熱い闘いみたいです。
全部解けた人っているのかしら?

(2016/10/12放送分より)

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『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~

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