ところでハビタブルゾーンって何?【本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ】
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こんにちは本仮屋ユイカです。
毎日を楽しく過ごすための秘訣やヒントをお伝えしていく笑顔のココロエ。
本日は注目ワードや雑学を紹介するココロエ版「は・ひ・ふ・へ・ほ」です。
今日は知っておきたい現代用語。宇宙に関する言葉『ハビタブルゾーン』をご紹介します。
新聞やネットの記事で目にしたこと、耳にしたことをみなさんありますか?
“ハビタブル”とは生存可能、住むのに適することの意味で、ハビタブルゾーンとは宇宙の中で生命の誕生や進化に適した温度とか水がありそうな生命居住可能領域を表しています。
現在太陽系で生物の存在を確認されているのは地球だけ。
つまり太陽系においては一般的に太陽からおよそ1億5千万キロメートル先にある地球の位置がハビタブルゾーンに当たるということです。
裏を返せば、ハビタブルゾーンに惑星があれば地球に似た環境が期待され、生命体がいる可能性が高くなるわけです。近年、進化した宇宙観測によって太陽系以外のハビタブルゾーン、そこにある惑星が次々と注目。研究はさらに進んでいくと思います。
<ユイカの感想>
まず今日の感想を「は・ひ・ふ・へ・ほ」で言うと、はあ~分かりましたか? 私はちょっとわかったと思います。
この間、イヤーコーニングというセラピーを受けました。
ちょっと変わったヒーリングで、蜜蝋に湿らせたコットンをお月様のエネルギーで乾燥させた長い布をクルクルとこよりみたいにして30センチくらいの筒状にする。
それを耳の穴に入れて、火を先につけて燃やし、その煙が入るというよりは『気』が自分の体に巡ってクリアにすることで要らない老廃物とかも出るよというのをやりました。これは何百年かの歴史があるらしいけど。
実は何千年前のエジプトの壁画にイヤーコーニングをしていたときの絵が描かれているものがあって。イヤーコーニングされている人は大きいの。その手前の人が、その人たちの半分くらいのサイズしかなくて。遠近法なのに前にいる人の方が小さい不思議な絵。実は遠近法ではなくて、本当にそのままのサイズ感で描いているみたいです。その時代、地球にはあらゆる惑星の人が一緒に共存していたという証拠でもあって。「ええ!?」ですよね。
もしかしたら「来週、月に行くんだよね」、「そこ乾燥するから気を付けたほうがいいよ」とか。そういう会話が普通になるかも。そういう地球になってくのかもしれないな。なんて夢見てしまいました。
『ハビタブルゾーン』
意味は生命居住可能境域でした。
(5月30日放送分より)
『太田胃散プレゼンツ 本仮屋ユイカ 笑顔のココロエ』
(月)~(金) ニッポン放送15:36~ ABCラジオ14:54~