水族館の水、海水をそのまま使っているの? それとも人工?
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。6月23日放送分のテーマは「水族館の水」です。
水族館に使われている水ですが、「沖縄美ら海水族館」では、目の前の海から海水を汲み取っているそうです。同じ海水でも、「青森県営浅虫水族館」のように、沖合の海からポンプで汲み上げて、地面の下のパイプを通して水族館まで運んでいる施設もあります。
東京の「サンシャイン水族館」では、八丈島沖で汲み上げた海水を、貨物船で運んで使っているそうです。
貨物船の場合、行きは荷物をたくさん積んでいるので重いのですが、帰りは空っぽのため軽くなります。船は浮き過ぎても沈み過ぎてもよくないので、重量のバランスが崩れないように海水を取り入れて戻って来るのです。
宮城県にある「仙台うみの杜水族館」では、海水を専用車で運び、貯水槽に一度溜めてろ過し、一定基準の水質に保ってから利用しているそうです。
他にも「京都水族館」や、東京の「すみだ水族館」のように、人工的につくられた海水を使っているところもあります。
淡水の場合、近くの川や湖からポンプで汲み上げた水や、消毒用の塩素を中和した水道水などが利用されています。細心の注意を払い、さまざまな水が水族館で使われているそうです。
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