保育士・育児アドバイザー「てぃ先生」が教える、「靴を揃えない子」への対応

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ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(6月27日放送)に、保育士・育児アドバイザーの「てぃ先生」が出演。子育てに関するアドバイスを語った。

ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」

淵澤由樹(アシスタント):今回はてぃ先生に、子育てに関する具体的な質問に答えていただきます。

自見はなこ:まずは「なかなか玄関から出ないお子さん」についてですが、どうすればいいでしょうか?

てぃ:よく皆さんにお勧めしているのは、玄関に交通カードのような「ピッ」とタッチできるものをつくり、遊びにしてしまうことです。段ボールや紙を使って、カードなり改札をつくっておく。普通に「外に行くよ!」と言うより、「タッチしたら玄関が開くよ!」と遊びにしてしまえば、楽しくなると思います。

自見:確かにそれは楽しいですね。次に、「なかなか靴を揃えない」というパターンですが。

てぃ:床にシールを貼るのがいいと思います。いわゆる認知機能的な部分として、子どもはイメージだけで物事を行うのが難しいのです。この場合は視覚に頼った方がいいと思います。「ちゃんと靴を揃えなさい」という不明確な指示よりも、「シールが2つ貼ってあるところに靴を置くんだよ」と言う方がわかりやすいと思います。

自見:「具体的な指示が重要」という子育ての専門家の方は多いですよね。

てぃ:ご飯を食べているときも、「足をぶらぶらさせない、横にやらない」などの注意があると思います。その場合も足を置く場所を指定して、シールやビニールテープなどをつけておくと、子どもは「ここに足を置けばいい」とわかりやすくなります。「足をちゃんとしなさい」などの曖昧な指示よりはいいと思います。 片付けのときもそうで、「積み木はあそこ、お人形はあそこ」と言われても覚えきれないのですよね。それよりは、おもちゃの写真などを片付けて欲しいところに置いておけばいいと思います。

番組情報

すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト

毎週日曜 6:04-6:13

番組HP

この番組は、子育てで日々奮闘しているママやパパ、そしておじいちゃん、おばあちゃん、ご近所さんなど、子育てに関わる皆様に、役立つ情報を提供してゆく子育て応援プログラムです。
コメンテーター:自見はなこ 進行役:淵澤由樹(フリーアナウンサー)


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