60日に一度・年に6回しかない「己巳の日」って何?

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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。3月23日放送分のテーマは「巳の日」です。

60日に一度・年に6回しかない「己巳の日」って何?

※画像はイメージです

暦には干支・十二支の動物たちが割り当てられていますが、割り当てられた動物が「蛇」の日を「巳の日」と言います。

日本では古くから、蛇は七福神の1人である弁財天の使い・化身とされています。弁財天は貧しい人を救い、財産やものを与える女神で、特に芸事や金運、財運のご利益がある神様として知られます。

「巳の日」に金運などをお願いすると、弁財天の使いである蛇が弁財天に願いを届けてくれると言われており、「巳の日」は金運・財運アップの日とされています。

また、「巳の日」よりも大幅に金運がアップする日とされるのが、「己巳の日(つちのとみのひ)」です。60日に一度やってくる日で、1年に6回しかないそうです。

ちなみに2023年の「己巳の日」は、3月23日現在で2回終わっているため、残すは5月11日・7月10日・9月8日・11月7日の4回です。いずれの日も財布を新しくしたり、弁財天にお参りしたり、宝くじを買うといいと言われます。

番組情報

羽田美智子のいってらっしゃい

毎週月曜〜金曜 7:37 - 7:42

番組HP

晴れの日や雨の日、気分が明るい時、ちょっと暗い時、そんなあなたの朝に『いってらっしゃい』の言葉を届けます。
あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・

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