鈴木夢、女優デビューは「生後2週間で初仕事が……」
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ニッポン放送「すくすく育て 子どもの未来健康プロジェクト」(5月21日放送)に、女優の鈴木夢が出演。女優、タレントとしての仕事について語った。
自見はなこ:鈴木夢さんは現在、女優としてご活躍されていますが、以前は将来の夢として「看護師、保育士、幼稚園の先生」と語っていたそうですね。
鈴木:そうらしいです(笑)。記憶にはないのですが、確かに小さいころから人のお世話がすごく好きでした。自分が年下なのに、兄に靴を履かせていたり。
自見:(鈴木)福くんにですか?
鈴木:はい。保育にも興味があり、学校の選択授業では保育を選んでいます。女優としての役で、「保育士さんや幼稚園の先生をやってみたいな」と思っています。
自見:ちなみに、女優デビューした際のことは覚えていますか?
鈴木:生後2週間で初めてのお仕事がありました。出産シーンだったそうです。当時は事務所に所属しておらず、新生児協力という形でデビューしました。
淵澤由樹(アシスタント):女優というお仕事の面白さは何ですか?
鈴木:いろいろな人生を生きれるというか、さまざまな職業や性格になれるのは、とても面白いと思います。
自見:また、ダンスも得意だそうですね。
鈴木:3歳のころから事務所のレッスンで、ヒップホップやジャズダンスに取り組んでいます。小学6年生のときにミュージカルスクールに入り、本格的にヒップホップ、ジャズダンス、タップダンスなど、さまざまなジャンルのダンスを行っています。
自見:YouTubeの動画でも、ご両親が送り迎えをしてくれるとおっしゃっていましたね。
鈴木:父と母に感謝です。レッスンは夜遅くなってしまうので、父に送迎してもらったり、本当に感謝しています。
淵澤:夢さんはテレビ番組で歌声を披露するなど、歌もお上手だとか。
鈴木:歌も大好きですね。
淵澤:テレビ番組で披露したのは、どんな楽曲だったのですか?
鈴木:AKB48さんの『365日の紙飛行機』です。
自見:私も大好きです。励まされますよね。夢ちゃんが歌ったら魂がのって、澄み渡る感じがして、とても素敵でしょうね。
番組情報
この番組は、子育てで日々奮闘しているママやパパ、そしておじいちゃん、おばあちゃん、ご近所さんなど、子育てに関わる皆様に、役立つ情報を提供してゆく子育て応援プログラムです。
ナビゲーター:尾木直樹 アシスタント:淵澤由樹(フリーアナウンサー)