なぜ「道の駅常総」は「水害復興のシンボル」と言われるのか
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。6月16日放送分のテーマは「新しい道の駅」です。
今年(2023年)4月以降、4つの新しい「道の駅」がオープンしています。
1つ目は4月19日オープン、岩手県久慈市の「いわて北三陸」。2つ目は4月22日オープン、福井県あわら市の「蓮如の里あわら」。
3つ目は4月28日オープン、茨城県常総市の「常総」。4つ目は6月2日オープン、福井県美浜町の「若狭美浜はまびより」です。
茨城県常総市に誕生した「常総」は、茨城県にとって16番目の「道の駅」であり、水害復興のシンボルでもあります。
常総市は2015年9月の「関東・東北豪雨」により、広い範囲で浸水被害に見舞われ、10名を超える尊い命が失われています。そんな水害を教訓に、道の駅「常総」は防災施設としての役割も果たせるようになっています。
番組情報
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・