納豆の日「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」に、ぺこぱ
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9日、お笑いコンビ「ぺこぱ」が東京・中央区の茨城県アンテナショップ「IBARAKI sense」の納豆PRイベント「粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025」に登場した。

粘り強さ・オブ・ザ・イヤー2025に選ばれたぺこぱ
納豆王国・茨城県が、納豆の最強の相棒である米の価格高騰が続く中でも、納豆の消費を伸ばしていこうという想いから同イベントを企画。“粘り強くお笑いに挑戦し続けてきたお笑いコンビ”として、ぺこぱの二人が表彰された。
松陰寺太勇は「冷蔵庫を開ければ常にあります。残りが1パックになれば次を買っちゃう」くらいの納豆好き。さらに「韓国のりを入れると美味しい」とアピール。相方のシュウペイも「俺もサービストークじゃなくてマジで好き」と述べ、「僕はそのまま。“直接納豆をそのまま食べる”ことを“ちょくな”って言っているんですけど、高校生の時にご飯はご飯、納豆は納豆でいくのがベスト」とこだわりの食べ方を熱く語った。

試食をする2人
イベントでは、「納豆の新たな食べ方検討会」と題して最初は”納豆のネクスト調味料”として、コチュジャンとごま油の韓国風、ケチャップと粉チーズのイタリアン風、お酢とコショウの中華風の3種を試すことに。韓国風は「うまいぞ、コレ」と二人揃って太鼓判。イタリアン風では松陰寺が「ケチャップの主張が強いが悪くはない」と述べた。ただ、中華風ではシュウペイが「ゲボまずいです」と正直な感想を言ってしまい、松陰寺は「何かあるだろ、オブラートに包んだ言い方が」とツッコみ、笑いを誘った。結果2人とも韓国風を選んだ。

ぺこぱに納豆トロフィーと1年分の納豆パスポートを贈呈する茨城県プロモーションチーム菊池克実チームリーダー
「IBARAKI sense」では、今月10日の「納豆の日」に合わせて、7月を「納豆月間」としてさまざまなイベントを開催中。期間中は、常時約40 種類を取り揃えている納豆商品のラインナップをさらに強化し、 最大約 50 種類 まで用意するほか、毎日好きな納豆を1品もらえる新商品 「納豆パスポート」 の限定販売なども行っている。