桃の豆知識②すももは桃のうちじゃない?【鈴木杏樹のいってらっしゃい】

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『すももも桃も桃のうち』という早口言葉があります。
こう聴くと、『すもも』も『桃』も同じものに思えますが、実は違います。
『すもも』も『桃』も同じ『バラ科』の植物ですが、細かく分類すると、別の種類になります。

見た目も大きく違いまして、桃の皮の表面には産毛のようなものがあるのに対して、『すもも』の表面はツルツルしています。
大きさも、桃よりもひと回り小さいです。

そんな『すもも』ですが、大きく分けると2つの種類があります。
1つは中国原産の『日本すもも』。赤っぽい色をしています。
こちらは一般的に『プラム』と呼ばれています。
果汁が多く含まれていて、サッパリした甘味と酸味があります。
そのまま頂いても美味しいですが、ジャムなどにも加工されています。
日本で昔から食べられている『すもも』とは、この『日本すもも』のことです。

そしてもう1つは、西アジアのコーカサス地方が原産の『西洋すもも』です。
こちらは紫色をしています。
こちらは一般的に『プルーン』と呼ばれています。
甘味が強く、果肉がしまっていて食べやすいです。
鉄分が多いことから、乾燥させた『ドライプルーン』は特に貧血に効果が期待されています。

今ご紹介した以外にも“生のすもも”を『プラム』、“乾燥したもの”を『プルーン』と分けられることが多いそうです。

■杏樹の感想

私は桃が大好きで、果物の中で一番好きですが、最近、アレルギーのせいでたくさん食べることが出来なくなってしまいました。

桃は想像以上に栄養価が優れていることに驚きました。
子どもの頃、体調を崩した時に缶詰の食べたのにはそういった理由があるんだ・・・と、初めて知りました。

(2017/7/28放送分より)

スズキ・ハッピーモーニング 鈴木杏樹のいってらっしゃい

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