ポーランドのポドハレ地方が“チーズケーキの発祥の地”!

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古代ギリシャの頃に、現在の『チーズケーキ』の原型となる『トリヨン』と呼ばれるものがありました。しかし『トリヨン』はどちらかと言えば『プリン』に近いものだったそうです。

それでは私達が“『チーズケーキ』と聞いてイメージするもの”はいつ頃からあったのでしょうか? 5世紀から10世紀の『中世』と呼ばれる時代の前期、ポーランドの南にあります、ポドハレ地方が“チーズケーキの発祥の地”と言われています。

このポドハレ地方に伝わるお菓子に『セルニック』というのがあります。『セル』はポーランドの言葉で『チーズ』という意味です。『トゥファルク』という、真っ白なフレッシュチーズとカスタードクリームをミックスさせて焼き上げたお菓子で、まさに現在の『ベイクドチーズケーキ』そのものです。この『セルニック』ですが、現在もポーランドの方々にはとても人気があるそうです。甘みがアッサリしていて、ちょっと酸味が効いた爽やかな味だそうで、日本人のおクチにもよく合うので、現地の日本人の間でも馴染みの深いお菓子だそうです。

現在では同じ『セルニック』でも、『ベイクド』タイプだけでなく、焼かずに作る『レア』タイプのものあるそうです。

元々、ポーランドは酪農が盛んなこともあって、ポーランドの方々は、古くからチーズやバター、ヨーグルトといった乳製品を好んで食べているそうです。その中でも特に、チーズへのこだわりは強いそうで、この『セルニック』にも、たっぷりにチーズが使われているそうです。

(2018/1/23放送分より)

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