「ひょっとこ」の名前の由来は“火男”がなまったから?

By -  公開:  更新:

「ハロー千葉」では、千葉のイベント情報に合わせて耳より情報を紹介する。今回は、佐倉市民音楽ホールで開催される「房総の郷土芸能」の話題だ。


お祭りや出し物など、さまざまなシーンで被りものやお面が使われる日本。
そのなかで比較的、縁起のいいものとして扱われるのが「ひょっとこ」です。
「おかめ」の面と対になることも多く、ひょっとこと同様、おかめも縁起が良いものとされています。

口を突き出し、おどけた表情で見るからに縁起物のひょっとこ。
しかし、なぜ「ひょっとこ」と呼ばれるようになったのでしょうか?

ひょっとこの名前には諸説あり、有力なものの1つに「『火男』がなまった」という説があります。
ひょっとこのモデルとなった男が、かまどの火などを吹いて守る役目だったことから、「火男」と呼ばれていたものが音を変えて伝わったという説です。

表情についても、目が少し歪んだり細めているのは灰が入らないように、手ぬぐいを頭に巻いているのは火の粉で髪が焼けないように、などの説もあるそうです。
そう言われてみると、確かに火と向き合って竹筒を吹いている様子が目に浮かびますよね。

他にも、口が徳利に似ているので「非徳利」からなまったという説。またはモデルの男が「ひょうとく」という名前だった、という説など様々あります。
歴史の長い日本ですから、何気なく使っている物事にもいろいろな由来があって面白いですよね。
私達の生きるこの時代も、100年経ち、200年経ったら、思いもよらない捉え方をされるのかもしれませんね。


千葉県内には、豊かな自然と歴史のなかで育まれた民俗芸能が数多くあります。
今回は、1月26日(土)に佐倉市の佐倉市民音楽ホールで開催される「房総の郷土芸能」のご紹介です。

地域の祭りごとや、お祝いで演じられて来た伝統芸能の数々…。
今回は、佐倉市の坂戸の念仏、鎌ヶ谷市のおしゃらく踊り、四街道市の栗山ばやし、印西市の鳥見神社の獅子舞、船橋市からは湊町のばか面踊り、佐倉市からは佐倉囃子などが演じられます。

嬉しいことに入場無料で、事前のお申し込みも必要ありません
詳しいお問い合わせは、房総の郷土芸能2018実行委員会、電話 043-484-6192までどうぞ!
合わせてホームページもぜひご覧ください!

房総の郷土芸能
会場:佐倉市民音楽ホール
〒285-0837 佐倉市王子台 1-16
日時:平成31年1月26日(土)
■開場 12:00
■開演 12:30
電話:043-484-6192
(房総の郷土芸能2018実行委員会事務局)
詳しくはこちら

Page top