冷めてもおいしい唐揚げを作る3つのコツ
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ニッポン放送「八木亜希子LOVE & MELODY」(5月11日放送)に、料理人の森野熊八が出演し、「冷めてもおいしい唐揚げのコツ」を解説した。
肉はむね肉を使う
もも肉で作ることが多い唐揚げですが、冷めてもおいしい唐揚げにするならむね肉。皮をとり、1センチくらいのそぎ切りにしましょう。1枚のむね肉で7枚くらいにカットできます。
味付けは濃いめに
唐揚げのベースの味付けはしょうゆ2、酒1、みりん1の割合で。ここに生姜汁1を加えたものに、カットしたむね肉を30分漬け込みます。冷めた時は味を感じにくくなるので、味を濃いめするのがポイントです。しょうゆ3、酒1、みりん1、生姜汁1にして作りましょう。にんにくを食べても大丈夫な時は、生姜の代わりににんにくで作ってもおいしいです。
肉と衣のバランスが大事
衣は、むね肉に小麦粉、卵、小麦粉の順につけて揚げるとカリッとします。しっとりさせたいなら、小麦粉、卵、小麦粉、そしてもう一度卵をつけて揚げます。
冷めてもおいしい唐揚げのコツ3つ
むね肉をそぎ切りにする
味付けは濃いめ
衣と肉のバランス
冷たくして食べるなら南蛮漬け風に
唐揚げを使った冷たい料理を作るなら、ドレッシングと野菜で漬け込んで南蛮漬け風にするのもオススメです。
八木亜希子LOVE&MELODY
FM93AM1242ニッポン放送 土曜8:30-10:50
番組情報
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