キャスターの辛坊治郎氏が11月11日(水)、自身がパーソナリティを務めるニッポン放送「辛坊治郎 ズーム そこまで言うか!」に出演。韓国・文政権とアメリカ新大統領に就任確実なバイデン氏との関係性について指摘した新聞記事について言及した。

韓国 文在寅大統領/アメリカ ジョー・バイデン前副大統領 pd
辛坊)夕刊フジ今日の1面は
文政権、あきれた「コウモリ外交」 バイデン陣営に接近で「日米関係」にくさび?
~『夕刊フジ』2020年11月11日記事 より
辛坊)ということで、バイデンさんに関して、(こういう角度では)あまり報道されていませんが、こう書いてあります。
2013、14年に米民主党政権内の左派(自称リベラル派)が、韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権と組んで、「慰安婦」「靖国」を材料に日本攻撃に血道を上げた現代史を忘れてはならない。
バイデン氏は、15年の日韓慰安婦合意の陰の立役者だ。
~『夕刊フジ』2020年11月11日記事 より
辛坊)ということで、ちょっとバイデンさんは、トランプさんとの対照でしか、いままであまり報じられていませんが、バイデンさん本人個別の過去にやったことをみていくと、日本にとってはそんなに甘い話ばかりではないぞというのが、こういうのを読んでいるとよくわかってきます。