「造血のビタミン」なども豊富 「イチゴの栄養素」のすごさ
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように---ニッポン放送『羽田美智子のいってらっしゃい』。1月20日放送分のテーマは「イチゴの栄養素」です。
イチゴはビタミンCがとても豊富です。その量は、ミカンやグレープフルーツのおよそ2倍とも言われています。
また、ビタミンBの仲間である「葉酸」も多く含まれています。赤血球をつくり出すビタミンで、貧血防止に効果的であり、特に妊婦さんには欠かせない栄養素とされています。新しい赤血球をつくり出すのに必要なことから「造血のビタミン」とも言われます。
さらに、ポリフェノールの一種である「アントシアニン」も豊富で、目の働きを高めたり、目の疲労を予防したりする効果が期待されています。
日本は「生で食べるイチゴの消費量」が世界一だと言われています。そんなイチゴを使ったケーキの代表が「ショートケーキ」ですが、毎月22日は「ショートケーキの日」とされています。
理由として、22日の1週間前は15日であり、一般的なカレンダーを見ていただくと、「22」の上に「15(イチ・ゴ)」の数字が重なることになります。それがショートケーキを連想させることから、毎月22日は「ショートケーキの日」になったそうです。
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あなたの朝がいつもイイ朝でありますように・・・