ラジオDJの植松哲平が「砂町銀座商店街」(東京・江東区)を訪れ、創業88年の名店が作る絶品の純レバ丼を堪能した。
『ニッポン放送 商店街の魅力届け隊!』 7月29日(土)レポート
ニッポン放送の商店街中継コーナー「ニッポン放送 商店街の魅力届け隊!」では、7月24日(月)~30日(日)の1週間にわたって関東各所の商店街にレポーターが出かけ、商店街の歴史、特徴、名物など、各地の活気ある商店街の魅力を届けたが、6日目となる29日(土)は、都営新宿線・西大島駅か東西線・東陽町からバスに乗って「北砂二丁目」のバス停で降りてすぐにある砂町銀座商店街に植松が訪問した。植松は2023年4月末まで「八木亜希子 LOVE&MELODY」内で中継コーナーを行っていた。今回は実に3か月ぶりの復活中継となった。
砂町銀座商店街は1932年に結成した、90年以上の歴史をもつ商店街。当時日本一の商店街だった「銀座通り商店街」に負けないようにと命名された。
全長670mの細い路地に、およそ140店舗が並ぶ。昭和のレトロな雰囲気が残っていて、活気ある様々な老舗店でショッピングを楽しむことができる。
中継では、砂町銀座商店街を代表する創業88年の老舗「おもかげ食堂 銀座ホール」を紹介。
全40席の銀座ホールは2004年に改装され、レトロな雰囲気がありつつも清潔感のある店内となっている。
中継では2代目店主の石黒さんにお話を伺った。御年75歳の石黒店主は厨房で調理をするかたわら、常連のお客様がいらっしゃると大きな声で「らっしゃい! 」と挨拶するほどの元気のよさ。
店内には石黒店主が手書きした色とりどりのメニューが貼られている。「生涯現役気合入チャーハン」や「男は我慢スタミナ焼ごはん」など、ユニークなメニュー名が並ぶ。メニューは全部で78品目もあり、お客様のご要望に応えていたところこの品目数になったという。
今回の中継で植松は、イチ押しメニューである「純レバ丼」を堪能。その日にシメたばかりの新鮮な鶏レバーを使用しているので、まったく臭みがない。レバーが苦手な方でも食べることができるという。アボカドやレタス、ネギなどの野菜も豊富に入っている。
絶品の純レバ丼を食べた植松は「これはスタミナつきますね。甘辛くてご飯が否応なしに進んじゃう感じ。夏バテにも効きそうですね」と絶賛。最後に石黒店主から「八木さんならびに皆さん、ヨォォォーイ! 」と気合いの喝が入った。これを受けてスタジオの八木亜希子は「エネルギーもらえました! 」と笑顔で語った。
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■番組タイトル:
『ニッポン放送 商店街の魅力届け隊!』
■放送日程:
『垣花正あなたとハッピー!』内 7月24日(月)~27日(木)10時10分頃
『春風亭一之輔あなたとハッピー!』内 7月28日(金)9時3分頃
『八木亜希子 LOVE&MELODY』内 7月29日(土)10時30分頃
『三宅裕司サンデーヒットパラダイス』内 7月30日(日)11時30分頃
■中継レポーター:
前島花音アナウンサー(月・金・日)、内田雄基アナウンサー(火・水)、箱崎みどりアナウンサー(木)、植松哲平(土)
番組情報
あなたのリクエスト曲にお応えする2時間20分の生放送!
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