1976年12月14日、ベイ・シティ・ローラーズが初の武道館公演
【大人のMusic Calendar】 1976年12月14日はビートルズの再来とまで言われたベイ・シティ・ローラーズが初めて武道館公演を行った日 1970年代、ベイ・シティ・ローラーズ=通称BCRの人気は凄まじかった。…
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【大人のMusic Calendar】 1976年12月14日はビートルズの再来とまで言われたベイ・シティ・ローラーズが初めて武道館公演を行った日 1970年代、ベイ・シティ・ローラーズ=通称BCRの人気は凄まじかった。…
【大人のMusic Calendar】 本日12月13日は、日本を代表するキーボード奏者、作・編曲家の一人であり、ゴダイゴのリーダーとしても知られるミッキー吉野の誕生日。66歳になる。かつてゴールデン・カップスの最年少メ…
【大人のMusic Calendar】 作曲家・遠藤実の下でレッスンを重ね、「高校三年生」で颯爽とデビューした舟木一夫は、詰め襟姿をトレードマークに一躍時代の寵児となる。先にデビューしていた橋幸夫、後に続いた西郷輝彦と共…
【大人のMusic Calendar】 1968年は、長いストーンズの音楽活動の中でも実に意欲的で革新的な年だった。今から約50年前の話である。まずは前年にサイケな名作アルバム『サタニック・マジェスティーズ』をリリースし…
【大人のMusic Calendar】 1994年12月8日アントニオ・カルロス・ジョビンはニューヨークの病院で67年の生涯を閉じた。 思いでの中では、アントニオ・カルロス・ジョビン(以下ジョビン)の死と大貫妙子(以下タ…
【大人のMusic Calendar】 スカイツリーが開業して久しい今でも、東京のシンボルとして偉容を誇っている東京タワー。正式名称を日本電波塔といい、1958(昭和33)年に完成した。正式な竣工日は12月23日になるが…
【大人のMusic Calendar】 70年代前半のフォークソング・ブームを支えた「かぐや姫」は、75年に解散した。南こうせつ、山田パンダは、ソロとしての活動を始め、「かぐや姫」の後期に「かぐや姫」の4枚目のアルバム『…
【大人のMusic Calendar】 つい最近、子供がYouTubeである動画を見て「セブン-イレブンの曲におじさんが歌詞つけて歌ってる」と言ったというツイートが密かに話題になった。いうまでもなくその動画とは、ZERR…
【大人のMusic Calendar】 1971年12月4日は、ディープ・パープルの最大の大ヒット曲「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の歌詞の元となった、あの有名になったフランク・ザッパ&ザ・マザーズのコンサート…
【大人のMusic Calendar】 『昨晩お会いしましょう』からはじまる80年代のユーミンの大ヒット作の数々からすると、70年代末のこのアルバムのころの彼女の音楽は地味に思えるかもしれない。しかし結婚して少しずつシフ…
【大人のMusic Calendar】 落語界の異端児として1950年代中頃にブームを巻き起こした林家三平は、テレビの普及とも相俟ってスターの座を獲得。一躍時代の寵児となる。三平は、父の正蔵がかつて名乗っていた前座名(=…
【大人のMusic Calendar】 勝新太郎には、どんなイメージを持っているだろうか。 酒を呑みにいくと、ハシゴをする度に人が増え、最後の店に辿り着いていた時には100人近くの大人数になっていたとか。その飲み代を全部…
【大人のMusic Calendar】 本日11月28日は、原田知世の誕生日。あの「時をかける少女」が、今日で50歳を迎えるなんてと、時の流れに思いきり切なくなりそうだけど、現在の彼女を前にすると数字なんていかに無意味か…
【大人のMusic Calendar】 11月27日は日本の音楽シーンに一時代を築いた音楽家、小室哲哉が生まれた日。 小室哲哉がプロとして音楽シーンにデビューしたのは1975年前後だという。それが事実だとすると1958年…
【大人のMusic Calendar】 フレディ・マーキュリーが今も生きていたら? ローリング・ストーンズみたいにクイーンで世界中をツアーしながら、あの圧倒的なパフォーマンスで皆を魅了しているだろうか。ソロになって、ジャ…
【大人のMusic Calendar】 小室等さん。面識もないのに“さん付け”でお呼びするのにはわけがある。1966年、朝日ソノラマから出た『Peter, Paul & Mary~フォーク・ギター研究』という教則…
【大人のMusic Calendar】 僕がコレクターズのリーダー加藤ひさしを初めて見たのはネオGSのコンサートで会場は新宿のJAM、多分1987 年頃だったと思う。 当時はネオGSというネーミングから、かなりキワモノ的…
【大人のMusic Calendar】 今年の8月15日の終戦記念日にNHKでオンエアされたドキュメンタリー番組『戦慄の記録 インパール』をぼくは見逃していたのだが、昨日11月7日の深夜というか、8日の午前1時45分から…
【大人のMusic Calendar】 1971年、高校3年生だったぼくは、部活動を“卒業”させられ(そこそこ受験校だったその高校は、3年生の夏休みが過ぎると部活動は禁止させられた)、土日になるとせっせと都内のコンサート…
【大人のMusic Calendar】 1986年11月17日はBOØWYの『BEAT EMOTION』がオリコンチャートで1位を獲得した日。 この作品はBOØWYにとって5枚目のオリジナルアルバムであり、彼らが初めてチ…
【大人のMusic Calendar】 先日、歌手の亀渕友香さんが亡くなったという悲報に、ふと、思い出したのが、来生たかおのことだ。彼が、姉のえつことコンビで書いてレコード化された最初の作品が、確か、亀渕さんの「酔いどれ…
【大人のMusic Calendar】 1976年11月15日、研ナオコの「あばよ」がオリコン・チャートの1位を獲得した。この曲は研ナオコにとって初の、そして現在まで唯一のオリコン1位作品である。 研ナオコは子ども時代か…
【大人のMusic Calendar】 本日11月14日は、埼玉県民の日。1971年(昭和46年)の同日に、明治維新の廃藩置県により埼玉県の歴史が始まって100周年を記念して制定され、公立学校が休みになったり、県内を走る…
【大人のMusic Calendar】 2011年に発売されて全世界なヒットとなった『1969』は、由紀さおりとピンク・マルティーニのコラボで、1969年に巷に流れていた国内外の曲をカヴァーしたアルバムだった。この予想外…
【大人のMusic Calendar】 1970年11月10日、橋本淳=筒美京平コンビの秘蔵っ子、平山三紀(現・平山みき)が「ビューティフル・ヨコハマ」でデビューを果たした。 平山三紀は東京・大田区の生まれ。大井町にある…
【大人のMusic Calendar】 「ほら、こっちへいらっしゃい。一緒に写真を撮りましょう」。そばにいながらも遠慮がちにしていたぼくは、マリーさんに促され一緒に写真に収まった。1990年だったか92年だったか…。何度…
【大人のMusic Calendar】 今から4年前、2013年11月8日に世を去った昭和の大歌手・島倉千代子の訃報に日本人の多くが大きなショックを受けた。享年75はまだ若かったし、同年代で早逝してしまった美空ひばりの分…
【大人のMusic Calendar】 2016年11月7日、暦の上では冬が始まる日、いわゆる立冬とされ、日暮れが早く感じられるようになる日でもあった。そんな日に、レナード・コーエンは旅立ったのだ。もう1年も経つのかと、…
1973年、あなたは何を聴いていましたか? 『北中正和と天辰保文の音楽と風景~追憶の1973年』at 原宿ペニーレイン 大人のMusic Calendar Presents Silver Crickets DJトークイ…
【大人のMusic Calendar】 唐突に私事で恐縮だが、筆者は2015年2月以来、埼玉県朝霞市在住である。ここ2年というもの、朝霞市やその周辺にまつわるスキャンダラスなニュースが全国をかけ巡ることが度々あって、その…