弘前駅「津軽」(1,000円)~いつまでも愛される列車・特急「つがる」
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽平野を駆け抜ける短い4両編成の列車は、秋田と青森を結ぶ特急「つがる」。 北東北の紅葉の赤に稲穂をイメージした黄色のラインが入ったE751系電車は、平成12(2000)年に東北本線・盛岡~…
「奥羽本線」に関する記事一覧ページです。
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽平野を駆け抜ける短い4両編成の列車は、秋田と青森を結ぶ特急「つがる」。 北東北の紅葉の赤に稲穂をイメージした黄色のラインが入ったE751系電車は、平成12(2000)年に東北本線・盛岡~…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線随一の景勝地・行合崎海岸を行く「リゾートしらかみ」・・・じゃなくて、この日運行されていたのは、キハ48形の「五能線クルージングトレイン」。 「リゾートしらかみ」用の車両が、定期検査など…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田新幹線「こまち」が走る奥羽本線の大曲~秋田間。 この区間は、新幹線の標準軌(1,435mm、画像左)と在来線の狭軌(1,067mm、画像右)の2本の線路が並んで敷かれています。 「こまち…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 険しい上り勾配が続く、奥羽本線の板谷峠。 線路脇には、1,000mで36m登ることを示す「36パーミル」の表示がありました。 つまりは、1kmかけて12~3階建てのビルに登るような坂が、ずっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 福島で東北新幹線「やまびこ」号と分かれ、単独運転となった山形新幹線「つばさ」号。 E3系新幹線は、高架を下りて奥羽本線に入り、福島市郊外の田園地帯を進みます。 一部ローカル列車の折り返し駅と…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 中央分水嶺・奥羽山脈にある「板谷峠」。 福島側に降った雨は阿武隈川から太平洋へ流れ、山形側の雨は最上川から日本海に注ぎます。 そんな険しい板谷峠を越え、軽やかに下ってきたのは、E3系・山形新…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 米沢の郊外、羽黒川の鉄橋を渡るE3系・山形新幹線「つばさ」号。 奥羽本線のトンネルや鉄橋はそのまま、レールの幅を変えて生まれたのが「山形新幹線」です。 このため車両のサイズも、在来線規格とな…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 山形新幹線「つばさ」として活躍するE3系。 実は「つばさ」のE3系には2種類あって、ライトの形状で見分けることが出来ます。 コチラの“つり目”タイプは、山形新幹線・新庄開業以降に投入されたE…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 米沢駅に入ってきたE3系・山形新幹線「つばさ」号。 従来はシルバーにグリーンのカラーリングでしたが、平成26(2014)年から地元出身のデザイナー・奥山清行氏のデザインに変更されました。 現…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年(2017年)7月1日で開業25周年を迎えた「山形新幹線」。 平成4(1992)年、福島~山形間の奥羽本線のレール幅(1,067mm)を新幹線のレール幅(1,435mm)に改軌することで…
1人で旅するなら圧倒的に楽しいのが、ローカル線の普通列車です。 その地域でないと乗れない車両。 ほどほどに空いた車内。 お年寄りや高校生がしゃべる方言。 コレにご当地の駅弁があれば、ローカル線旅“完璧”4点セットです。 …