新青森駅「ふつうの津軽の幕の内弁当」(1100円)~津軽のフツーのお宅にお邪魔した感覚が味わえる駅弁!
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間の奥羽本線を快走する特急「つがる」号。 奥羽本線の特急列車は、国鉄時代から日本海縦貫線を走ってきた「白鳥」「いなほ」「日本海」「あけぼの」など多彩な顔ぶれでしたが、現在は3往復の…
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【ライター望月の駅弁膝栗毛】 秋田~青森間の奥羽本線を快走する特急「つがる」号。 奥羽本線の特急列車は、国鉄時代から日本海縦貫線を走ってきた「白鳥」「いなほ」「日本海」「あけぼの」など多彩な顔ぶれでしたが、現在は3往復の…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽富士・岩木山の麓を走る、奥羽本線の普通列車。 この列車がまもなく到着する川部駅からは五能線が分岐、五所川原方面への足を担います。 五所川原からはさらに津軽鉄道が接続、太宰治のふるさと・金…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東京から新青森まで、東北新幹線「はやぶさ」で最速2時間59分。 青森市内を訪れると、少し旅好きの方なら、青森駅近くの古川市場(青森魚菜センター)で、「のっけ丼」を楽しむ方も多いですよね。 で…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線・鶴ヶ坂駅に、弘前からの普通列車・青森行が入ってきました。 鶴ヶ坂は青森市内にある無人駅で、新幹線と接続する新青森までは2駅・10分ほど。 普通列車は2両から長くても5両編成ですが、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・七戸十和田駅を通過して、新青森方面を目指すE5系「はやぶさ」号。 盛岡以北は最高時速が260kmに抑えられており、ゆったり“流した走り”といった感じです。 新青森まで毎時1~2本…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 夏の間、太宰治の作品を読んで、読書感想文を書いたお子さんもいることでしょう。 感想文の筆が進まず、日一日と時間だけが過ぎてしまった人もいるかもしれません。 実は鉄道好きなお子さんなら、思いっ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽平野を駆け抜ける短い4両編成の列車は、秋田と青森を結ぶ特急「つがる」。 北東北の紅葉の赤に稲穂をイメージした黄色のラインが入ったE751系電車は、平成12(2000)年に東北本線・盛岡~…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 五能線随一の景勝地・行合崎海岸を行く「リゾートしらかみ」・・・じゃなくて、この日運行されていたのは、キハ48形の「五能線クルージングトレイン」。 「リゾートしらかみ」用の車両が、定期検査など…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 “一度は乗ってみたいローカル線”と表現されることが多い五能線。 その夢を叶えようと多くの方が乗り込む列車が、「リゾートしらかみ」です。 平成9(1997)年の秋田新幹線開業とともに誕生した全…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 奥羽本線・五能線の接続駅・川部に、東能代からの列車が入ってきました。 五能線は、奥羽本線の東能代から日本海に沿って走り、川部で再び奥羽本線に合流する、およそ150kmのローカル線、能代と五所…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青い空に湧き立つ白い雲。 悠然とそびえ立つのは、青森・津軽地方のシンボル、津軽富士・岩木山です。 ふもとに広がるのは、田んぼとリンゴ畑がいっぱいの津軽平野。 その中を奥羽本線の701系電車が…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 最高時速320kmで走ることが出来る東北・北海道新幹線のE5系・H5系。 ただ、「はやぶさ」として時速320kmで走るのは、東北新幹線の宇都宮~盛岡間。 整備新幹線として作られた盛岡以北は時…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 青森市街と津軽海峡をバックに、東京へ向かう「はやぶさ」号。 パープルのラインを巻いたJR北海道のH5系がやって来ました。 北海道新幹線・新青森~新函館北斗間が開業して2年あまり。 シロハヤブ…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 平成22(2010)年の開業から8年となる、東北新幹線・七戸十和田駅。 駅のそばには大きな商業施設と、国道4号沿いに道の駅がある新幹線単独駅です。 全線開業に39年を要した東北新幹線でしたが…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 東北新幹線・八戸駅にE5系「はやぶさ」が入ってきました。 八戸は2002~2010年までの8年間、東北新幹線の終着駅だったこともあり、全部で4つのホームがありますが、現在は主に真ん中の本線に…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 津軽海峡をバックに走る2両編成のキハ48形気動車は、JR津軽線の列車。 津軽線は、青森から津軽半島を陸奥湾に沿って北上、竜飛崎の手前・三厩(みんまや)までの55kmあまりを結ぶローカル線です…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 北海道から海面下240mの海底を潜り抜けてきたE5系新幹線「はやぶさ」。 「青函隧道」の扁額(本州側)は、青函トンネルの貫通式で官邸から発破のスイッチを押した、当時の中曽根康弘総理大臣による…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 昭和63(1988)年3月13日の開業から、今年で30周年を迎えた「青函トンネル」。 全長53.85km、津軽海峡の海面下240mを貫く、日本最長の海底トンネルです。 そんな青函トンネルを、…
【ライター望月の駅弁膝栗毛】 今年12月で開業15周年の節目を迎えた東北新幹線の「盛岡~八戸間」。 これに合わせて東北新幹線のE2系は8両から10両に増強され、ラインも赤からピンクに。 停車駅が少なく俗に“スーパーやまび…
八戸線・八戸~久慈間を走るレストラン列車「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)」。 「ランチコース」「デザートブッフェ」を両方堪能して、八戸へ再び戻ってくる人も多いと思います。 八戸着は16時過ぎですので、東…
北海道新幹線・新函館北斗駅に、東京からのE5系「はやぶさ13号」が入ってきました。 「はやぶさ13号」は、東京を10:20に発って、上野・大宮・仙台・盛岡・八戸・新青森・奥津軽いまべつ・木古内に停まり、終点・新函館北斗に…
5月5日「こどもの日」、子供は先頭車両からの前面展望が大好きです。 私も小さい頃、自宅前を走っていた身延線の旧型国電で、よく先頭車両に陣取っていました。 運転士さんの動きと古めかしい計器類を見ながら、沼久保⇒西富士宮間で…
国鉄がJRになって30年、都市部を中心に国鉄形車両は、多くが姿を消しました。 しかし、八戸~久慈間を走るJR八戸線では、普通列車の主力が今も「キハ40形」気動車。 キハ40形は、国鉄が昭和52(1977)年から非電化ロー…
鉄道好きの行動の1つに、運転席越しに前面展望を楽しむ「かぶりつき」というものがあります。 最大の楽しみは、列車同士のすれ違い。 特に単線区間では、すれ違いのできる駅が旅情あふれる一コマとなります。 反対列車が待っている様…
平成29(2017)年は「とり年」ということで、新年第1週「真冬のみちのく・とりめし雪中行軍」。 「とりめし」を求めて、青森にやって来ました。 去年の青森は、北海道新幹線の開業によって、交通に大きな変化がありました。 在…
東北新幹線の開業に伴って青森県内の在来線(東北本線)を担っている「青い森鉄道」。 これまで車両の主役は、JRから譲渡された701系電車(青い森701系)でした。 その中で一昨年(2014年)には、輸送力増強を目的に新型車…
東京から東北新幹線「はやぶさ」でおよそ2時間45分、東北を代表する港町の1つ、青森県の八戸に到着します。 新幹線が停まる今の八戸駅は、元々「尻内駅」と呼ばれた郊外にある駅。 街の中心部は、JR八戸線に乗り換えて2駅の「本…
今をときめく「レストラン列車」。 どの列車も人気ですが、運行開始から3年も経ってもなお「予約が取れない列車」があります。 その列車は・・・JR東日本が北三陸で走らせている「TOHOKU EMOTION(東北エモーション)…
今年3月26日に開業した「北海道新幹線」。 東京~新函館北斗間は途中、大宮・仙台・盛岡・新青森のみに停まる最速列車で「4時間2分」です。 「青森県・函館デスティネーションキャンペーン」も開催中の夏休み、「北海道新幹線」に…
JR青森駅で発車を待つ701系電車は、津軽線の普通列車・蟹田(かにた)行。 津軽線は、青森駅から青森県の津軽半島(地図の左側)を北上して竜飛崎の手前、三厩(みんまや)まで55キロあまりのローカル線です。 今年3月までは青…